NDC: 141.34
ISBN-13: 978-4767809724
目次
序文――記憶力は守れるし改善もできる
第1章 記憶とは何だろうか?
・ 短期記憶
・ 長期記憶
・ 記憶はどうやって作られるか
第2章 記憶はどうやって作られるか
・ 脳内の記憶のネットワーク
・ 記憶の3段階
・ 長持ちする記憶とは
第3章 物忘れや記憶違いは誰にでもある
・ シャクターの「7つの大罪」
・ 羅生門効果
第4章 脳はどのように年をとるのだろうか
・ 正常な加齢現象とはどのようなものか
・ ニューロンの死と誕生のサイクル
・ 情報伝達の問題
・ 加齢にともなっていちばん低下しやすい認知機能は?
・ 年をとってお衰えない認知機能は?
・ 脳のための「若返りの泉」はあるのか
第5章 記憶の問題にはさまざまな原因が考えられる
・ 遺伝子
・ ホルモン
・ 加齢にともなって発症しやすくなる疾患
・ 神経障害
・ がん
・ 気分やストレス
・ 薬
・ 睡眠
・ 食生活と栄養
・ アルコール
・ 運動
・ 知的な刺激
・ 喫煙
・ 違法な薬物の使用
・ 自分で何とかするか、それとも専門家に頼るか?
第6章 病院に行ったほうがよいのはどんな場合か
・ デーヴィッドの記憶の問題
・ 記憶力を評価してほしければ
・ 病院での診察内容
・ 神経心理学的な検査
・ 特殊な検査
・ ほかの専門医による診察
・ 検査を受けたそのあとは
第7章 記憶障害にはどんなものがあるか
・ 正常な物忘れと異常な物忘れはどこが違うのか
・ 健忘
・ 軽度認知障害
・ 認知症
・ 記憶障害の治療
第8章 記憶治療薬
・ アルツハイマー病に用いられる薬
・ 軽度認知障害に用いられる薬
・ 血管性認知症や混合性認知症に用いられる薬
・ 記憶力低下の代替療法
・ 研究中の新薬
・ 薬に頼らずに記憶力を改善する
第9章 予防と対策-最適な記憶力への道
・ 規則的に運動する
・ 終わりにしよう、喫煙生活
・ 組み合わせも有効――ビタミン摂取
・ 陸の孤島にならないで――社会とのかかわりをもつ
・ より充実した食生活
・ 工夫して、上質の睡眠を
・ 新しいことを学ぶ
・ 付き合い方を見直そう――アルコール
・ プラスの目的意識をもつ
・ 脳をすり減らさないためのストレス管理
・ たえず思考と生活を整理して
・ 面倒がらずに事故への備えを
・ 人間やればできるもの。ポジティブに生きる
・ 次のステップ
第10章 日々の記憶を伸ばすための実践的な方法
・ 整理する
・ 効果的な学習および記憶のための行動
・ 記憶術
・ 今まで紹介してきた方法を日常に組み込む
・ 専門家による記憶力トレーニング
・ 記憶研究の未来
第11章 記憶の研究の彼方に
・ 記憶障害の予防と治療
・ 認知機能を増強するもの
・ 最適な記憶の再定義