NDC: 141.34
ISBN-13: 978-4806132479
目次
プロローグ
第1章 頭が良くなる記憶法とは?
1 向上の法則1 カンタンだけど伸びるゾーンがある
2 向上の法則2 「出ることで、伸びる」ゾーンを狙う
3 向上の法則3 直接に出ること、間接に出ること
4 向上の法則4 「ちょっとできないこと」をやると伸びる
5 向上の法則5 「できない」を刻んでいくと、「できるかも!」が見えてくる
第2章 「つなげる」「またやる」「外に出す」で覚えられるようになる!
1 記憶の3つのステップを知ろう!
2 事前の準備 まずは「覚えること」を明確にする
3 つなげる1 つなげると、なぜ覚えられるのか
4 つなげる2 「実際に起きていること」とつなげる
5 つなげる3 「体験」とつなげる
6 つなげる4 「因果関係」とつなげる
7 つなげる5 「似たもの」とつなげる
8 つなげる6 「時間の流れ」とつなげる
9 つなげる7 「場所」とつなげる
10 つなげる8 「意味・使命」とつなげる
11 つなげる9 「ルール」とつなげる
12 つなげる10 「つなげ方」が多いほどよく覚える
13 またやる1 またやると、なぜ覚えられるのか
14 またやる2 復習するタイミングは?
15 またやる3 1回目の復習は、覚えた直後に行う
16 またやる4 2回目以降の復習は、6~7割のラインで行う
17 またやる5 復習するたびに、「強度」を上げる
18 またやる6 「いつ復習するか」を書く
19 またやる7 復習することで、「自分の忘却傾向」がわかる
20 またやる8 たくさん「つなげる」か、たくさん「またやる」か
21 外に出す 外に出すと、なぜ覚えられるのか
第3章 記憶力が良くなるさまざまなテクニック
1 「極端」をはさむ
2 「枠」で囲む
3 「ちがい」を見つける
4 「間隔」をあける
5 「動き」をつける
6 「名前」をつける
7 「キャラクター」をつくる
8 「数」を減らす
9 「イメージ」で遊ぶ
10 「ジェスチャー」を使う
11 「姿勢」にこだわる
12 「指示」を出す
13 「感情」をはりつける
第4章 あらゆる場面で使える「イメージ変換」の記憶法
1 「人の名前」はストーリーと顔をつなげる
2 「数字イメージ変換法」とは?
3 「年号」を数字イメージ変換法で覚える
4 「長い数字」を数字イメージ変換法で覚える
5 「県名」をイメージ変換法で覚える
6 英語1 「いま言いたいこと」で「言えないこと」を覚える
7 英語2 頭の中の「日本語ネットワーク」を英語化して覚える
8 英語3 洋書を使った日本語←→英語の往復運動で覚える
9 英語4 英単語の暗記はイメージ記憶で覚える
10 英語5 「教わり方のフレーズ」を何よりも先に覚える
第5章 記憶力が良くなる緊張度のコントロール
1 「緊張度」をコントロールして覚えやすい状態をつくる
2 テンパってきたら、ニギニギボール
3 眠気覚ましには、指でトントンたたく
4 授業に集中するには、ノートと質問が効く
5 水は「緊張―リラックス」のどちらにも使える
6 覚えているときは、あまり食べてはいけない
7 記憶のためにはたくさん酸素を吸う
8 「緊張度」をコントロールする言葉はこれだ!
9 「重要度」を上げ下げしてみる
10 「やること」を切り替えてみる
11 「ひとりで集中して」が覚えやすいとはかぎらない
12 「スタート!」「終わり!」のスイッチを決めよう
エピローグ