NDC:159
ISBN-13: 978-4569809458
目次
第1章 お金で幸福を買えるか?
・ イースタリン・パラドックス
・ 経済成長を遂げても幸せになれない理由
・ 幸せとは比較で感じやすい
・ 自分と他人を比べてしまう脳
・ 他人と違うことで輝ける
・ お金か人との繋がりか
・ 脳の環境順応力
・ コントラストが幸せを生み出す
・ 幻想が社会を変える時
第2章 不安、苦しみから解放される瞬間
・ 「思考の順番」を変えてみる
・ 幸せを決めるのは、たったひとつの条件ではない
・ 幸福は総合点で判断される
・ 学校に馴染めなかった子ども時代
・ 人間関係にくよくよ悩む
・ 人と何を話したらいいか分からない
・ いじめられるかもしれないという不安
・ 大学デビュー
・ ストレスの根源
・ 「常識」を疑おう
・ 本当に「欲しい」ものを見つける
第3章 脳から不安をなくす「気分転換法」
・ 「気分転換」を味方につける
・ 「自分の人生でゼロのもの」を見つける ほか)
・ ストレスとはバランスの崩れ
・ 「スルー力」を身につける
・ 「パッシブ」より「アクティブ」の方が幸せになれる
・ 生活の中で「句読点」を打つ
・ 不安で何もしないより、何かして失敗する方がいい
・ 不安を人生のスパイスにする
第4章 脳は年齢を重ねるほど自由になる
・ 口癖をコントロールする
・ ウォーキングで頭の整理
・ ストレスの九割は人間関係から
・ 「変われる」ことが脳の才能
・ 不幸な時こそ試される
・ 年齢を重ねて自由になる
・ 芸術・文学に触れる
・ 顔という名のインターフェースに気を配る
・ 幸せ依存症にならない
・ 安定しない
第5章 毎日の「今、ここ」が幸福に変わる
・ 将来のために今を犠牲にしても、幸せにはなれない
・ どんな状況でも楽しむのが幸せの達人
・ 今が幸せと思うだけで、仕事も人間関係も上手くいく
・ 「理想の自分」と「今の自分」がかけ離れている人ほどストレスを感じる
・ 幸せとはソリューションがいくつもあること
・ どう変わるか分からない人は魅力的
・ アリのように働いて、キリギリスのように今を楽しむ
・ 「どうせ、私なんか・・・・・」という発想が不幸を呼び寄せる
・ 幸せに生きるための断捨離
・ 若い頃の不平不満は、幸せになるための才能のひとつ
・ 「幸せの方程式」は自分でつくれる
おわりに