伊藤真の結果をすぐ出す超思考法(伊藤 真)

NDC: 141.5

ISBN-13: 978-4479792703

伊藤真の結果をすぐ出す超思考法(伊藤 真)

目次

はじめに

STEP1 いつも「考える」を意識せよ

01 考えない結果、どうなるか?

02 成功する人は「考える時間」を省略しない

03 「マニュアル人間」では、"現実"に対処できない

04 「思考」は人生を好転させる

05 「会社の言いなり」になってはいないか?

06 自分に見切りをつける!

07 「ゴール」から発想するか、「見えないゴール」へ突き進むか

08 いざというときに選択肢がいくつあるか?

09 情報を暗記する人は、評価を引き下げる

10 「脳の仕事量」は「回転数×時間」で求められる

11 「脳の回転数」は「モチベーション」の高さで決まる

12 ひとつの疑問に、とことんこだわってみろ

13 「わかったつもり」は、いちばん危険

STEP2 シンプルに考えるクセをつけろ

14 「経験」はすべて自分の糧になる

15 理解する、記憶するのは何のため?

16 セオリーや過去の蓄積を「勉強」する

17 「表現する」ことで人間関係がつながっていく

18 1日5分、「考える時間」を確保せよ

19 論理的な結論だけが正しいわけではない

20 悲観的に準備して、楽観的に行動する

21 「5W1H」で「どうしたら彼女が一番喜ぶか」を考えてみる

22 一部を全体視せず、プラスに考える

23 原点に立ち返って、シンプル化する

24 あらゆる問題には反論もあることを承知しておく

25 素通りしている情報に「仮説」を立ててみる

26 「考える」の反対は、「疑いもなく信じること」

27 「考えない時間」を適度に設ける

STEP3 「論理的な思考」をすっ飛ばすな

28 「最善の答え」を導き出す5つの要素

29 相手の言い分を公平に考えてみる

30 長期的に最もメリットのある結論を見いだせ

31 「事実」「論理」「言葉」3つの能力を使い分ける

32 「論理なのか?」「事実なのか?」を明確にする

33 常識は「論理」であって、「事実」ではない

34 「事実」とは一体何なのか?

35 原理原則に立ち返り、それを判断基準にする

36 個別の基準にとらわれると、本質を見失ってしまう

37 「変えてはならないもの」に逆らわない

38 「変えていいもの」はコロコロ変える

39 自分の信念に疑問をぶつけてみよう

40 「論理的思考」とは「理由づけて考える」こと

41 「AかBか」ではなく「Aかそれ以外か」で考えていく

42 「図解」することで論理的に考えやすくなる

43 問題の全体像をつかむためには?

44 問題の「枝葉末節」を取り除いてみる

45 悩んだときは言葉の意味をよく探ってみる

46 「殺人未遂」はどこまでが「未遂」か?

47 本の「まとめ」を書いてみる

48 「類似」や「対峙」を考えてみる

49 あらゆることを「疑問視」してみよう

50 「似たような問題」はないか探してみよう

51 ヒューリスティックな思考を決断に反映させる

52 黒か白かで割り切れる問題なんてない

STEP4 「ベターな判断」でスピードを上げろ

53 頭のなかに「思考の地図」を描けるか

54 頭の回転が速い人は、論を修正するのも早い

55 憲法の問題を提議するために行われたある裁判

56 「答えは3つ」と最初に言い切ってしまえ

57 2つの言葉の「関係」を考えてみる

58 「締め切り」で頭にプレッシャーをかけろ

59 あえて「点数」をつけて評価してみろ

60 ベストよりベターな判断を目指す

61 私が「検事」でなく「弁護士」を選んだ理由

62 重要でない問題なら「棚上げ」にしてしまえ

63 「考える前に動け」

64 誰の考えにも「偏り」がある

65 見たくない、聞きたくない情報も知っておけ

66 自分の間違えは謙虚に認める

67 反対意見の人を、固定観念で評価しない

68 自分の「弱み」を把握しておく

69 他人の目に、自分はどう映っているか

70 欠点を克服するのではなく、「長所」のほうを伸ばす

71 「欠点」を「強み」に変える

72 何が求められているか」も合致する「仮説」を立てる

73 「余計なこと」に時間を遣わない

74 「基本」をしっかり頭に擦り込んでおく

STEP5 「わかりやすさ」で結果を出せ(相手に合わせて表現をアレンジせよ

75 相手に合わせて表現をアレンジせよ

76 論理的に「言いたいこと」をつなげる

77 綿密すぎる論理はかえってわかりにくい

78 「いきなり本論」では、相手の心をつかめない

79 相手の気持ちを考えて、言葉は正確に使用する

80 交渉に勝つための思考法とは?

81 「議論」は問題解決の手法である

82 伊東流 人の話を「聞く」技術

83 「正解を言おう」などと考えなくていい

84 「文章力」とは「構成力」である

85 要するに「言いたいこと」は何なのか?

86 文章の「階層」と「接続詞」に注意する

87 「書くスピード」を速くする

88 考えを表すことで、他人との差別化を図る

89 人との違いは「行動」で表現される

90 なぜ「伊藤塾」は結果を出せるのか

おわりに