SZOBM ZY-1600 2'nd

投稿日: Mar 14, 2012 4:30:21 PM

★SZOBM ZY-1600 3x XM-L 5Modes(1x18650) 2'nd【A】

整備済み、 販売価格:4,980円


■ 放熱対策済みで2x16340/2x18350もOK!

● LED:CREE XM-L T6 x3(BB値:600)Max1700ルーメンオーバー!

● 使用電池:1x18650Li-ion充電池または1x26650Li-ion充電池

● 5モード調光:High - Mid - Lo - ストロボ - SOS

● サイズ:全長約162mm、最大径約64mm、重さ約306g

    • ボディカラーがグレーになりました。

  • 整備済み!

    • 放熱対策済みで2x18350/2x16340/2xCR123Aでも使用可能!

    • バンプラバー取り付け済みでバッテリーの保持力up!

    • Oリング交換済みヘッドとテールキャップ部分のOリングをより太いものと交換しシール性をup!

        • 放熱対策済みの方が圧倒的に人気があるので放熱対策済みのみの販売となりました

        • 放熱対策部品もバンプラバーも本体には無加工で取り付けているので簡単に取り外しができ、いつでもノーマル状態に戻せます

ボディカラーがグレーになりました。

全長162mmのコンパクトなボディにCREE XM-Lを三灯搭載

効率の高いスムースリフはXM-Lに最適化された設計で十分な直径と深さと相まって綺麗な照射パターンと明るさを両立

※画像はFirstモデル

キャンドル立ての出来るテールキャップ、GITD仕様のスイッチブーツ

※画像はFirstモデル

18650用のスペーサーが付属、

※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。

- ランタイムグラフ -

まずはAW IMR18650を使った場合

ランタイムから逆算すると電流の出力はXM-L一灯のライトと同程度と思われるので一灯あたりの効率は上がって光束はXM-L一灯より大きくなっていると思われます。BB値(簡易光束値)は後で計測します。

次にPALIGHT 26650を使った場合

容量の大きいバッテリーはいいですね(^_^;)

2xAW IMR18350、もちろん放熱対策済みです

18分でバッテリーを使い切るとんでもない高出力回路です、約3.33C放電。もちろん大電流対応のAW IMR18350のおかげもあります、

明るさはDRYに匹敵しました。

2xEagleTac CR123A、CR123A2本で点灯するといざというときに使い捨てバッテリーが使用できるという利点があります。

25分で最大照度の50%になりました、2セル運用の時は通常はMidやLoで使ってHighモードはいざというときのために温存しておくのがよさそうですね。

- BB値 -

簡易積分球での光束(BB値)です

    • 1xAW IMR18650/1xPALIGHT26650:600

    • 2xAW IMR18350:1078(BB値)

Li-ionをシングルセルで使った場合、一灯あたりのリフサイズでは同クラスのUniqueFireより2~3割高い数値です

2セルの場合はちょっととんでもない数値になりました、DRYとほぼ同じでEagleTac M3C4 Triple XM-Lの約1.5倍の明るさです。

- テール電流 -

明るさの参考となるテール電流を計測しました

    • PALIGHT26650:2.29A

    • AW IMR18650:2.28A

    • AW IMR18350 x2:2.3A

    • EagleTac CR123A x2:2.3A

IMR18350 x2とCR123A x2が数値上は同じですが、IMR18350 x2の場合点灯直後はもうちょっと低くて、その後ジリジリと電流が増えていくので適当な所で切り上げて計測した数値で、CR123A x2の場合計測開始の数値です、こちらはで数秒立っても数値が変わりませんでした。

1セルより2セルの方が電流が少ないのは電圧が高い分電流が少ないためで、消費電力は圧倒的に2セルの方が大きくなっています。

例えば26650の場合4.2V x 2.29A=9.618Wですが、IMR18350x2の場合(4.2+4.2)x2.3A=19.32Wとなります、

※負荷がかかれば電圧降下があるので実際にはもうちょっと少ない消費電力になると思います