投稿日: May 26, 2012 3:7:44 AM
XT-Eモデル円高還元特価!
販売開始時は円安傾向だったのが最近また1ドル80円を切った日が続いているので価格改定しました、
今後1ドル80円を超えたときは価格を見直しますので是非この機会にどうぞ!
※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。
Moonlightモードへの切り替えは以下のとおりです
ヘッドを緩めた状態で点灯
ヘッドを締める緩めるを3回繰り返す
なお、D25LC2/D25C2の二機種はMonnlightモードに切り替わっても目視では通常のLowモードとMoonモードで明るさの違いがわからないかもしれません。
カタログデータではMoonが8ルーメンでLowが18ルーメン、当店の計測でもBB値ではMoonが8.8でLowが15.2でした、
人間の目では光束が倍程度では差がほとんどわかりませんので・・・
搭載されているCREE XT-EはCREE社の次世代LEDで、懐中電灯用としてのメリットはCREE社の従来のLEDより高温に強いことが上げられます。
ハンディライトは小形な物が多く放熱の条件が良くないため高温に強いLEDは正にハンディライト向けと言えます。
XT-Eの特徴には発光素子が立体的になっていることも上げられます
これには一般的なリフで近距離で使用すると色ムラが発生するというウイークポイントがありますので
例えば手元を照らすのがメインという方にはXM-Lを搭載したモデルのほうがお勧めと思います。
どのくらいの色ムラなのかわかりやすいように写真を撮ってみました、
1mの場合中心部が僅かに黄ばんでいるのが分かるでしょうか?
フィールドで使う場合1mというと足元を照らす距離になるので、日常的にはまずわからないと思います、静止した状態で天井や壁を照らすとわかりますが(^_^;)
それよりどんどん近づくと中心部が発光部の形状通りに中心に黄色の十字が見えてきます
30cmの画像は中心部が飛んじゃったので参考になりませんでしたね、ごめんなさい。
いずれもLEDには大電流を流すとより白くなるという特性があるのでTurboモードよりLowモードなどより低出力の方が中心部の黄色が目立ちます。