4.2-18V CREE XP-G R5 ドロップインモジュール
投稿日: Dec 06, 2010 9:44:49 AM
☆ 4.2-18V CREE XP-G R5 ドロップインモジュール【A】
販売価格:1,580円(税込)
■ P60互換ドロップインモジュール
■ ドロップインモジュールの王道、シングルモード&ワイドな電圧対応
■ 対応電圧:4.2V~18V
■ 明るさ:Max350ルーメン
2xCR123Aで使えてシングルモードなのでP60フィラメントバルブから乗り換えに最適なP60互換ドロップインモジュール
SUREFIRE 6P等に使用してヘッドが締まりきらない場合でも問題はありません。 もしヘッドがしまりきらないのが気になる場合はアウタースプリングを適時カットすることにより締まりきるようになります。
リフレクタのボディ外側の溝にシリコンOリングを取り付けるとボディに熱を逃がすことが出来ます。
※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。
- ランタイム -
AW IMR 16340を1本使用時のランタイムグラフ
約30分+αで照度が50%に、
テール電流は点灯直後で1.25A、さすがにRCR123Aが1本ではかなりのハイレート放電になり電池に厳しいです、
RCR123Aを2本(AW RCR123A)
電圧が高くなったのでテール電流は下がって0.57A、電池にも優しく、なおかつきちんとした定電流駆動で約45分間一定の明るさを維持しました
18650Li-ion充電池1本(EagleTac 18650)
18650ならテール電流が最大1.25Aでも余裕です、グラフも伸びて50%照度まで2時間10分、
ざっと計算するとLEDには1.0Aの電流が流れていると思われます、
XP-G R5で1Aの場合約350ルーメン
道理で明るいわけだ(^_^)
- 放熱対策 -
いつも言っているけどP60互換ドロップインモジュールは放熱性が悪い
ライトに入れてみると分かるけど、ドロップインモジュールの接触箇所は三つ
リフレクタの前縁
アウタースプリング
センタースプリング
スプリングからの熱伝導はあまりよくなく、リフレ北ノ前縁にいたってはヘッドの中のリフレクタの前縁が当たる部分がプラスチック製で断熱構造になってる場合もある(´・ω・`)
そこでたびたびシリコンゴムなどを使いドロップインモジュールからボディに熱を逃がすようにおすすめしているが、一番簡単なのがこれ、
シリコンOリングをドロップインモジュールのリフレクタの溝にいれることによりボディへの熱の通り道を作ってやる、
ボディに入れるときにちょっとキツメのサイズを選ぶといい、
Solarforce L2mとこのドロップインモジュールなら
がいい感じ。
本当はもっと熱伝導率の良い金属製の何かを入れればいいんだけど、金属が剥がれ落ちてショートしないとも限らないし、何事も程々がいいのかも。