CREE XM-L T6 4.2V 5mode ドロップインモジュール
投稿日: Dec 22, 2010 3:12:48 PM
★CREE XM-L T6 4.2V 5mode ドロップインモジュール【アウトレット】
販売価格:2,280円(税込)
■ P60互換ドロップインモジュール
■ CREE XM-L T6搭載、Max1000ルーメン(メーカー公称)
■ 5モード
■ 対応電池:1x18650Li-ion充電池、※16340等容量の少ないバッテリーでは大電流に対応できない場合があります。
※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。
- テール電流 -
中華ライトの場合、リチウムイオン充電池1セル対応でCREE MC-EやXM-Lなどに3A前後電流を流そうとすると、昇降圧回路ではなく、もうちょっとシンプルな電流制限回路を搭載するのが普通です。
この回路もそのような感じで、
そうなるとなんども書いているように明るさは電池のな言う抵抗に依存します、
内部抵抗が低ければ電流がより多く流れより明るいという訳です。
今回AW IMR18650とEagleTac18650の両方でテール電流を計測した結果はこちら
AW IMR18650:2.85A
EagleTac 18650:1.95A
AW IMR18650はテール電流が2.85Aってことは、この手の回路の場合LEDにも2.85A流れていると思っていただいていいので、CREE社のデータシートから計算すると280x3.12=873.6
ということで約870LEDルーメン出ていることになります。
いっぽうEagletac 18650の場合280x2.4=672
ということで約670LEDルーメンでした、
3A流して910LEDルーメンですから、1000ルーメン出すには何A流せばいいのかな?
- ランタイム -
ランタイムを計測しました、HighモードでAW IMR18650を使用
何度か計りましたが、RQ 07 ☆Cree XM-L T6
に付属のドロップインモジュールよりハイパワーでその分ランタイムが短い感じです、
それと、初期の照度ドロップを過ぎると明るさが一定になるのが気になります、どんな回路を搭載しているのか?
次回は互いに使ったバッテリーを差し替えて計測予定。