投稿日: Oct 24, 2011 8:12:7 AM
★DRY 3xCREE XM-L T6 CoolWhite(3x18650)【アウトレット】
1stモデル 販売価格:8,280円 2,980円
2ndモデル 販売価格:8,280円 2,980円
■搭載LED:CREE XM-L T6 CoolWhite
■使用電池:18650Li-ion充電池 x 3
■サイズ:全長約152mm、最大径約58mm、重さ約340g
■4モード調光:Lo-mid-High-Turbo、モードメモリ付き。
※2ndモデルはTurboモードに20秒リミッターが付きました。
照射チェックやランタイムの計測などに使用した物をアウトレット特価で販売!
※警告 - 注意事項 -
このライトはLi-ion充電池や中華ライトの取り扱いを十分に理解している方向けの製品です。
Turboモードは特に大電流が流れるためボディが高温になり持てなくなるだけで無く、大電流によりバッテリー自身が非常に発熱します、
バッテリーがプロテクト回路付きの場合はプロテクト回路が働き最初から点灯しないか、点灯してもすぐに消灯する場合があります
プロテクト回路がついていない生セルのバッテリーを使用する場合、ハイレート放電に対応していない生セルの場合バッテリーが加熱し発火や爆発を起こす可能性があります。
LEDの低Vf化により従来モ デルより発熱が増大しています、IMR18650等内部抵抗の小さいバッテリーを使用するとTurboモードではLEDが瞬時に熱ダレを起こしぐんぐん照 度低下を起こします、更にボディもすぐに高温になります、Turboモードの使用は従来モデル以上にご注意ください。Turboモードを使用する際は比較 的内部抵抗の高いバッテリー(コバルト系の従来タイプのLi-ion充電池プロテクト付き)をお勧めいたします。
2'ndバージョンとfirstモデルとの大きな違い
Turboモードに20秒リミッターが付きました。
firstモデルで特に危険だったのがTurboモード、3直の18650でDD駆動するため。LEDが壊れる分にはまだいいのですが、 非常に短時間で高温になりるため火傷の危険や、バッテリーが高温と大電流に耐えかねて発火や爆発する危険性がありましたが、今回Turoboモードにして 20秒立つと自動的に電流を制限し照度を落とします、
これによりバッテリーの加熱や発火、爆発の危険性はほぼなくなりました(従来他社製品並になりました)
バッテリーホルダーが高品質になりました。
ホルダーの端子のベースがむき出しでかなり広い面積を持っていたことからショートなどの危険性が合ったのですが、今回は端子がプリント基板で作られており導通に必要な部分のみ接触する形になりました
更にホルダーが本体プラス側に当たる端子にはスプリングが付き前後の向きがわかりやすくなりました。
バッテリーの脱着がしやすくなりました。
※ホルダーの向きがわかりやすくなったのでホルダーを間違って前後逆に入れる事はまずないと思われますが、万が一逆に入れてスイッチをONにするとショートこそ無いものの回路には逆向きの電流が流れるため回路の損傷を起こす可能性があります、
firstモデル同様バッテリーホルダーに逆説防止用のパッドを貼ることをお勧めいたします。
DRY firstモデル
※警告 - 注意事項 -
このライトはLi-ion充電池や中華ライトの取り扱いを十分に理解している方向けの製品です。
Turboモードは特に大電流が流れるためボディが高温になり持てなくなるだけで無く、大電流によりバッテリー自身が非常に発熱します、
バッテリーがプロテクト回路付きの場合はプロテクト回路が働き最初から点灯しないか、点灯してもすぐに消灯する場合があります
プロテクト回路がついていない生セルのバッテリーを使用する場合、ハイレート放電に対応していない生セルの場合バッテリーが加熱し発火や爆発を起こす可能性があります。
バッテリーのバッテリーホルダへの入れ方
バッテリーのマイナスをスプリング側に入れます
2本が同じ向きになって1本が逆向きになります
3本が同じ向きになりませんのでご注意ください
バッテリーホルダの本体への入れ方
バッテリーホルダーは中心が出っ張った方を先に、中心が凹んだほうをテールに向けます。
バッテリーホルダーのライト側
バッテリーホルダーのテール側
実際に入れてみたところ(テールキャップを外した状態)
※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。
EagleTac 18650 Li-ion充電池を使用、Turboモード
EagleTac 18650Li-ion充電池はメーカー公称値の最大電流が1.5Cとなっていてハイレート放電が得意な方ではないのでランタイムが長く連続点灯中の照度の低下も非常に緩やかです。
※参考テール電流2.8A
AW IMR18650 Li-ion充電池、バッテリーがヘタリ気味なので参考値として、そのうち新しいバッテリーで計ります。
とはいえ流石ハイレート放電の得意なIMR18650、明るさもEagleTac18650の時とは段違いに明るく、そしてその分大電流なので20分でバッテリーをほぼ使いきりました。
※参考テール電流4.3A
ユーザーの方からご指摘を受けました、私自身は全然思いつかなかった危険性がありました。
それはバッテリーホルダーの逆入れです。
まずは写真をご覧ください。
バッテリーホルダーをもし逆に入れてしまうと、ヘッド裏の端子の基盤の周囲のリングがホルダーのマイナス面と通電してしまいます。
するとバッテリーが完全な短絡状態になり3直のLi-ion充電池がショート状態となり非常に危険です。
間違えなければ良い話ですが、万が一間違えると非常に危険なのでバッテリーホルダー側もしくはヘッド側のいずれかに絶縁体を貼りつけて間違って逆に入れても絶対ショートしないようにしたほうが良いでしょう。
間違ってバッテリーホルダーを逆に入れてしまわないためにそして間違って入れてもショートしないように対策を考えました。
バッテリーホルダーのマイナス側面にEVA製のパッドを貼り付けます
これを貼り付けるとホルダーのマイナス側面がカバーされるためヘッド側の金属リングと絶縁が保たれます、
それ以前にこのパッドを貼り付けることに余栄ホルダーの前後がわかりやすくなるので入れ間違いもまず無くなるでしょう。
このパッド、実はJetBeam CL-E等に使った魚の目パッドのデカい版です(^_^;)
これがうまい具合に無加工でバッテリーホルダーのマイナス側面にぴったりのサイズでした、
外周は金属プレートを綺麗に覆い、センターの穴もテールキャップのスプリングのじゃまになりません。
すでにこのライトをお買い上げの皆様には本日メール便で発送しました、今後お買い上げ分には同梱しますので是非皆様必ず使用するようにしてください。。