EagleTac T20C2 MarkII
投稿日: May 09, 2010 12:39:59 PM
EagleTac T20C2 MarkII (1x18650/2xCR123A)【SA】
XM-L2 CW 8,990円
搭載LED:CREE XM-L CoolWhite Max 720ルーメン(580ANSIルーメン)
使用電池:2xCR123A、2x16340(RCR123A)、1x18650
サイズ:全長140mm、最大径33mm、重さ120g
ケースがセミハードタイプになりました。
パッケージが変わりました。
EagleTacのタクティカルシリーズのトップモデル。
チップ面積の広いCREE XM-Lと専用設計のOPリフの組み合わせで周辺光に綺麗につながる太めのスポットが特徴。
綺麗な照射パターンであらゆるシーンにオールマイティに活躍します。
明るさは三段階で切り替え可能、
XM-Lの性能を引き出すTurbo
日常で最も使いやすいGeneral
暗い場所で密かに使いたいときのLo
ランタイム: 1.2 hrs / 10hrs / 100+ hrs(2xCR123A使用時)
ホルダーケース
ストラップ
予備Oリング、
GITD スイッチブーツ
EagleTac 2xCR123Aバッテリーマガジン
ディフューザー
テールスタンドテールラバー
テールスタンドテールラバー
※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。
- ランタイム -
XM-L HighoutputモデルのAW IMR18650を使ったときのランタイム、
Turboboostと通常のTurboモードとの差は通常30%ですが、このライトでは20%しか落ちていません、こ れはTurboモードが明るいのではなく、18650が2xRCR123Aより電圧が低いために電力不足でTurboboostモードが10%分 2xRCR123Aより照度が低いことを表しますTurboboostとTurboモードの差は20%のようです。
Turboモードでは電力不足で定電流駆動が出来ないと思ったら15分くらい定電流駆動が出来ています、XM-Lの低Vfと回路の効率の良さがここで発揮されています。
最大照度の50%になったのが点灯開始から1時間10分、1600mAhにしてはかなり頑張ってます。
最後はまるでバッテリーのプロテクトが働いたかのようにストンとグラフが落ちていますが、もちろんバッテリーはプロテクト回路が無いタイプなので これはライト側の回路の働きです、通常降圧回路の場合何時までも蛍の光のようになるまで点灯することが多いのですが、このライトはこの後点滅を始めます、 ライト側の低電圧警告ですね、ここでバッテリーの電圧を計ると2.79Vと正に過放電の閾値でした。
AW IMR16340 x 2を使用したときのランタイム
最初の3分はTurboboostモード、その後照度を20%下げたTurboモードに自動的に移行します
電池を使い切るまで約57分、明るさは一定でした。
意外に18650とのランタイムの差が有りません。
オプション
オプション
オプション
★EagleTac NeutralWhite LED Module OP for T20C2 markII
CREE XP-E ニュートラルホワイト
OPリフ
T20C2 MarkII用
★EagleTac XP-G R5 LED Module SMO for T20C2 markII
CREE XP-G R5 CoolWhite
スムースリフ
T20C2 MarkII用