・AD-108 Li-ion充電器 Rev.2

投稿日: May 17, 2010 12:47:32 AM

• • 充電完了表示 - 確実に充電完了がわかります

  • 補充電 - 表示が充電完了になったあとも微弱電流で補充電を勧めます

  • 充電カット - 通電中は充電完了後も常に補充電が続きます、充電完了後は充電器から充電池を取り出してください。

  • スペー サー無しで18650／17670／16340／RCR123Aの充電が可能

  • 信頼性のあるLED表示、たんなる目安では無く確実に動作状況を表示します

対応サイズ

• • 18650 17670 16340 (RCR123A)

対応電池

• • 定格3.6V Li-ion充電池

  • 定格3.7V Li-ion充電池

二 系統独立制御

• • 両スロットが独立して制御されるので容量の違う電池を同時に充電できます。

  • 2本充電時でも1本充電のときと充電 時間が変わりません

LED表示

● 消灯：充電待機中

●赤 点灯：充電中

●緑 点灯：充電完了

充電時間の目安

• • IMR 16340 – 2時間

  • IMR 18650 – 5時間

仕様

• • 充電電流：最大300mA x2

  • PSE法対応のACアダプタ付き

▲注意事項▲

• • 18650/17670充電時はスプリング が正しい位置に収まるように電池を装着してください。

  • 16340/RCR123A の充電の際は底の爪を起こして充電します

  • 左右独立制御のため左右のスロットで充電完了時の電圧に違いが出る場合があります。

  • 充電完了電圧は電池の内部抵抗で変わります。

    • 充電直後の開放電圧が4.1V〜4.3Vであれば 正常です。

    • 内部抵抗が高く容量の大きい電池は4.1Vくらいで充電を完了します、

    • 内部抵抗が低く容量の少ない電池は4．2Vを超える場合があります。

  • プロテクト付の電池の場合は充電が進むと過充電防止機能が働き充電が止まります。

  • RCR123A(16340)の様に容量が少なく、なおかつ内部抵 抗の小さいLi-ion充電池は充電完了後もそのまま長時間放置すると電圧が4.3Vを超え電池の劣化の原因となる場合があ ります。（ただし抜き取りテストでは一晩充電放置しても4.3Vを超えないことを確認しております）

    • コバルト酸 リチウム系の生セル（一般のプロテクト回路の付いていないLi-ion充電池）の場合充電したまま何日も放置すると発火や爆発の危険性があります。

    • LiMn 系のLi-ion充電池（AW IMR16340/18650等）であれば発火や爆発の危険性はありませんが劣化を招きますのでご注意ください。

  • より高い安全性や電池に優しい充電器をお求めの場合はSK-450T Li-ion充電器をおすすめしま す。

※テスターを使用してください※

• • Li-ion充電池の取り扱いの際は必ずテスターを用意しこまめに電圧をチェックして電池のコンディションをチェックしましょう。