RQ 07 ☆Cree XM-L T6

投稿日: Dec 22, 2010 3:7:51 PM

★RQ 07 ☆Cree XM-L T6 5-Mode(1x18650)【アウトレット】

■ MAX1000ルーメン(メーカー公称)

■ 使用電池:1x18650Li-ion充電池

■ P60互換ドロップインモジュール仕様

価格:2,980円

単体販売のXM-Lドロップインモジュールとは若干仕様が違う様です。

具体的に言うとネームラベルが貼っていないのと、基板のデザインがちょっと違います、ランタイムは現在計測中です。

※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。

- ネジ山 -

久々にネジ山の処理がそれなりのライトです(^_^;)

こういうときはサンハヤト 非シリコーンタイプ コンタクトグリースがベストです。

最初のうちは厚めに塗って何度も開け閉めして、使っているとそのうちガサつきが減ってくるのでそうなったら乾いた布等で綺麗に拭きとってもOKです。

- テールスイッチ -

スイッチの押し具合のフィーリングが気になる場合は現時点で二つの対応策があります

    • スイッチモジュールとスイッチブーツの間にあるスペーサーにスイッチブーツをきっちりハメこむ

    • スペーサー自体を取り除いてしまう

テールスイッチを分解するとスイッチモジュールとスイッチブーツの間にスペーサーが挟まっていますが、スペーサーの凸部分がスイッチブーツよりも大きいので基本ちゃんとはまりません(^_^;)が、うまくするとスイッチブーツがスペーサーにはまるり、そうするとスイッチブーツの裏の出っ張りが綺麗にセンタリングされてスイッチのフィーリングが良くなります。

次に、そのスペーサー自体を取り除いてしまっても短期的には特に問題は発生せず、またスイッチブーツの遊びが減ってかなりダイレクトな感触になります。

- ヘッドのOリング -

個体差がありますが、私が真っ先に開封したテスト&撮影用の個体はヘッドのネジが緩かったのでOリングを交換してみました、

太めのOリングはホームセンターの水道パーツコーナーで入手した内径19.8mm、線径2.4mmを使用

これでヘッドががっちり締まりました。

- ランタイム -

ランタイムを計測しました、ハイモード、AW IMR18650を使用

ハイモードで初期照度の50%になるまで50分と、CREE XM-L T6 4.2V 5mode ドロップインモジュール

よりランタイムが長くなっています、

初期の照度ドロップ以降に明るさが一定(若干盛り返していますが(^_^;))なのも同様に気になります。

同一のバッテリーで照度とテール電流を再計測予定。

オプション

オプション

オプション

オプション

Oリング - シリコン系、黒

放熱対策に、適合サイズは18mm

XTAR MP1 Li-ion充電器

パソコン等のUSB端子にコードを差し込んで充電します

銅製スペーサー

放熱対策に、適合サイズは16x22x1.0