RQ 07 II

投稿日: Oct 16, 2011 1:46:11 PM

★RQ 07 II☆Cree XM-L T6 5-Mode(1x18650)【B】

■ MAX1000ルーメン(メーカー公称)CREE XM-LT6搭載

■ 使用電池:1x18650Li-ion充電池

■ P60互換ドロップインモジュール仕様

■ 5モード:High-Mid-Lo-ストロボ-SOS、モードメモリ付き

■ 放熱パーツプレゼント

■ サイズ:全長135mm、最大径34mm

価格:2,980円

※基本的には以前のRQ07と変わりませんが、期間があいてボディの色も若干違うなど微妙に生産ロットの違いがあるので名前を変更しました。

放熱パーツプレゼント!

この製品のようにP60互換ドロップインモジュールを使用する機種はLEDモジュールの放熱が全く考えられていません、そのためLEDモジュールが高温になり寿命が短くなるなど故障の原因になりやすいので適切な放熱が必要です。

そこで今回はだれでも簡単にそして確実にできる放熱用のパーツをセットにしてプレゼントします。

これならドロップインモジュールの交換もラクラクできます。

今回のプレゼントは18mmシリコン系Oリングが1本と、銅製スペーサーが2枚

Oリングはドロップインモジュールのリフレクタの溝にはめます。

これによりリフレクタがボディと密着しシリコン系Oリングを介してボディに放熱します。

銅製スペーサーは2枚ともドロップインモジュールを外したボディの中に落とし込みます。

これによりドロップインモジュールの基板側か熱伝導性の高い銅でダイレクトにボディに放熱されます。

ドロップインモジュールのアウタースプリングは不要になりますので外してからボディに入れてください。

ヘッドを締めきって完成です、スペーサーが銅製で柔らかいので多少強めに締めても大丈夫です。

というか銅製スペーサーが気持ち潰れるような感じにちょっとだけ強めに締めてください(^_^;)

※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。

- 前モデルとの違い -

テールスイッチが前のモデルより押しやすくなっているのでちょっと比べて見ました

上:前モデル、下現行モデル

ボディの全長は同じですが、ネジ山部分が長くなってゴムリングの部分など全体的に前方に移動しています

前モデルはネジ山の部分の長さが気持ち短いような気がしたのですが、現行モデルは気になりません(^_^;)

テールキャップは短くなっているんですね、確かに全長もその分短くなっています、測ったら5mm短くなってました。

内部パーツも微妙に変わっています、スイッチの出っ張りがスイッチブーツにダイレクトに触るようになって操作性が良くなったようです。それと、スイッチ基板のプラス用スプリングが長くなったのと、基板へのハンダ方法が改良されています、実際にバッテリーを入れてみるとバッテリーを押すテンションが増えているのでより確実にバッテリーと接触するようになっています。

このクラスのライトでもちょっと見ないうちに地道に改良されているんですね(^_^)

- 隙間 -

ボディのテールのネジの根元が延びてテールキャップを締めきっても間に隙間ができます。

もしかしてと色々ためしてみると・・・

ソーラフォースのクリップやランヤードリングが付きました、もちろんベストフィットというわけには行きませんが、それなりに実用性はあります。

ボディがHA処理されていないので傷だらけになる可能性がありますが(^_^;)

- ネジ山 -

ネジ山の処理は前のモデルに比べると良くなっています(^_^;)

が、やっぱりサンハヤト 非シリコーンタイプ コンタクトグリース等でメンテしてください。

最初のうちは厚めに塗って何度も開け閉めして、使っているとそのうちガサつきが減ってくるのでそうなったら乾いた布等で綺麗に拭きとってもOKです。

オプション

オプション

オプション

オプション

Oリング - シリコン系、黒

放熱対策に、適合サイズは18mm

XTAR MP1 Li-ion充電器

パソコン等のUSB端子にコードを差し込んで充電します

銅製スペーサー

放熱対策に、適合サイズは16x22x1.0