MR.LITE MX2
投稿日: May 09, 2010 1:53:50 PM
★MR.LITE MX2 ☆CREE R2 (1xCR123A)【A+】
通常価格 6,250円 販売価格: 3,980円(税込)
在庫処分特価、36%OFF!
LED:CREE XR-E R2
対応電池 1 x CR123A (または1x16340)
サイズ:head diameter 32 mm, tail diameter 31 mm, and length 93 mm
Weight: 91 g (電池除く)
Material: aircraft aluminum alloy T6061
Mil-Spec type III hard anodized finish
Water proof to IPX-8 standard
Reflector:アルミOP
Switch:Reverse switch
Pocket size. Portable for everyday carry.
Tough stainless steel pocket clip for durable use.
Precision optical system, latest orange peel reflector
Mil-Spec type III hard anodized finish, impact resistant
Made from aluminum alloy, really strong
Water proof to IPX-8 standard
IC control
Maintain constant brightness
Variable output mode:
2 modes with 9 types output
Normal mode: lowlight, normal light, high light, strobe, and stand-by
Professional mode: slim light, lowlight, normal light, high light, super light, strobe, low light SOS, high light SOS, and stand-by
Ergonomics design for comfortable handling
Toughened ultra-clear glass lens with anti-reflective coating
Low heat emit
調光機能:
ノーマルモード
Normal(70%) - Low(30%) - High(100%) - Strobe - Stand-by
プロフェッショナルモード
Dim(15%) - Low(30%) - Normal(70%) - High(100%) - Super(120%) - Strobe - Low SOS - High SOS - Stand-by
%表示は Highの照度を100%としたときの照度でメーカー公称値です。
モード切り替え
ノー マルモードからプロフェッショナルモードへにの切り替え
Lowコンディションで一旦スイッチをOFFにし1秒以上経ってからて から再点灯するとプロフェッショナルモードのDimに切り替わります、
プロフェッショ ナルモードからノーマルモードへの切り替え
スイッチをOFFにして1秒以上経過後再点灯するとノーマルモードのノーマルコン ディションで点灯し ます。
コンディションの切り替え
モード内の明るさや機能の違いをMR.LITEではコ ンディションと呼びます
点灯中にスイッチを瞬断させるとコンディションが切り替わります。
コンディションメモリはな いので一旦消すと必ず最初のコンディ ションで点灯します。
同様に長時間点灯していても瞬断で次のコンディションに切り替わります。
Stand-byから のコンディション切り替えは瞬断よりOFFのタイミングを少し長くします、(ただし1秒以内)。
説明書(英文)
ケース
ストラップ
確実なアンチロールデザイン、
駐車気持ちがしやすいグリップテール
無骨だが分厚く頑丈で、レンズの保護性能も高いベゼル、
ネジ部もHA処理されていて耐久性が高くロックアウトも可能。
※レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違 いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。
モード切り替えと明るさ
一般的に明るさを変更する機能をモード切り替えと読んでいますが、MR.LITEではコンディションと呼びます、更に一般的にがグループと呼ばれるコンディション切り替えが2パターンあって、それぞれノーマルモードとプロフェッショナルモードと呼びます。
点灯時やコンディション切り替えで面白いのは切り替えたらいきなり点灯せずジワーッと明るくなること、
分厚くいヘッドは丈夫なだけでなく熱容量も大きく、Highでの連続点灯でもランタイムを重視して熱さを抑えているなどすべて実用重視と言った感じ、
明るさの違いを照度計で実測してみました使用した電池はAW IMR16340
コンディションの種類
ノーマルモードは以下の4コンディション
Normal(68%) - Low(24%) - High(100%) - Stand-by
プロフェッショナルモードでは以下の9コンディション
Dim(13%) - Low(24%) - Normal(68%) - High(100%) - Super(108%) - Strobe - Low SOS - High SOS - Stand-by
各位コンディションの%値は実測の結果です、LEDの特性として電流と明るさは比例しませんのでメーカー公称値は電流の%値ではないかと思われます。
コンディションの解説
Stand-by
採用している機種が少ないので知らない人もいると思われる機能、
10秒毎に一瞬だけピカっと光る、光った時の明るさはDimと同じ、
例えばまっ暗闇のなかでライトを置いて目印にするとか、色々用途があるので個人的にはかなり欲しかった機能です。
SOS
パターンはきちんとSOS、SOSとSOSの間隔が50秒くらいとかなり長い
Super
いわゆるターボ的な短時間点灯向け
Highとの差が少なく目視ではまず違いがわからない。
付属品について
クリップが別売り、ランヤードストラップが付属、ただしランヤードストラップはクリップに取り付ける仕様で本体にはランヤードストラップを通すための穴がない(^_^;)どこにつければいいのだろう?
ランタイム
今回販売のモデルはCR123A用です、そのため定電流制御も昇圧の部分に限ってのみとなります。
以下のグラフは16340(RCR123A)を使用しての計測なので点灯中はほぼ定電流制御を行っていないことになります。
またそのため16340(RCR123A)を使用したさいの明るさやランタイムは電池の放電特性やLEDのVfに依存するので、充電池を使った際はすべての方に均一な明るさやランタイムを保証出来ません。
昇圧に関しては定電流制御を行い降圧の部分に関しては定電流制御を行っていないようです、
内部抵抗の小さいIMR16340ではフル充電状態から昇圧に切り替わるあたりまでガンガン電流が流れているようで連続点灯時間に容量以上の差がつきました。
これは結果的に最大の明るさは電池とLEDのVfに依存するということで、言い換えれば最大照度の部分においては個体差が発生することになり、最大照度にこだわる方にはあまりおすすめ出来ないようです(^_^;)
EagleTacの様にとにかく連続点灯時に徹底的に照度を維持するライトを見てしまうとちょっともの足りませんが、よくよく考えるとEagleTacのような特性のライトってかなり珍しいんですよね。
AW RCR123A
AW IMR16340
今回販売中のモデルはCR123A用です。
今回販売中のモデルはCR123A用だと言うことがわかりました、J2がAA用と分かったのでMX2についてもメーカーに尋ねるとやはり当初はCR123Aと16340両用を予定していたが最終的には別々になったとのこと。
MX2の様にCR123Aと16340の場合電圧差が近いのでCR123A様に16340(RCR123A)を使用してもJ2の様に壊れはしませんが、ランタイムの特性は違ってきます。