iTP A3 EOS R5

投稿日: Jan 23, 2011 12:19:55 PM

☆iTP A3 EOS Upgrade Edition R5 黒【A+】

■搭載LED：CREE XP-G R5 CoolWhite

■使用電池：単４電池x1

■サイズ：全長約69mm、最大径約14mm、重さ約9g

■Lo-Mid-Highの3モード

R5：1.8 lm /50時間+ 22 lm /4時間 -96 lm /55分

☆iTP A3 EOS Upgrade Edition R5 紫【A+】

■搭載LED：CREE XP-G R5 CoolWhite

■使用電池：単４電池x1

■サイズ：全長約69mm、最大径約14mm、重さ約9g

■Lo-Mid-Highの3モード

R5：1.8 lm /50時間+ 22 lm /4時間 -96 lm /55分

価格: 1,780円

※iTPからOLIGHTブランドへの変更に伴いiTPブランドのA3 EOSのメーカー在庫も残り少なくなりました。

OLIGHTブランドになると価格が上昇するので当店ではメーカー最後の在庫がなくなるまで仕入れて販売予定です。

CREE XP-G R5モデル

- LEDは中心照度を高くしやすくくせの少ないCREE XP-Eを搭載、OPリフとの組み合わせで小口径リフながら適度なスポットと綺麗な照射パターンを両立。
- スイッチは一般的なツイストスイッチ、締めてON、緩めてOFF、バッテリーチューブの端面の接触によりスイッチが動作するので電池の長さがボディの全長を左右しません。また電池が凹む心配もありません。
- 3段調光：ちょっとスイッチをOFFにして再度ONにするとモードが切り替わります、スイッチOFFのタイミングには余裕がありますのであわてる必要もありません。
- モードメモリはなくいつもLo（低照度）から点灯するので前回点灯のモードを気にする必要がありません。
- ネジ山の遊びやOリングの効きがよく考えられていてスイッチ操作も片手でスムースに出来ます。

※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじめご了承ください。

AAAライトのようにスリムなライトではリフレクタも小さいのでLEDの発光部が小さいほうがより集光します、なので、中心照度が高いほうが明るいと思う人にはXP-Eバージョンをおすすめします。

XP-Gバージョンはスポットが緩くなるのでより手元灯としての特性が上がっていると思われます、

というわけで比べてみました

左：XP-E、右：XP-G

想定通りXP-Gの方がスポットが大きくなっています、今回のロットの場合リフレクタのOP度合いもかなり強いこともあり周辺光へのつながり部分、周辺光との境目のボケが増えています。

分かりやすくグラフにしてみます

今回に限らず同じ口径のリフでXP-E Q5とXP-G R5を比べるとどんなライトでも中心照度はXP-E Q5の方が高いですね、XP-Gは発光部の面積を広げて光束を稼いでいるのでその影響でしょう、

今回はリフのOP度合いも違いますし。

山の高さが照度ですが、中心照度は若干XP-E Q5モデルのほうが高いのですが、スポット部分の太さが違います、これが光束の違いとなっています。