ThruNite Catapult "3rd"
投稿日: May 17, 2010 12:29:5 AM
★ThruNite Catapult "3rd"☆SST-50 Max900lumens 【A+】
- 販売終了 -
■使用電池:1x18650または延長チューブ使用で2x18650
■2010年3月現在、2x18650の一般市販ライトの中で実用レベルで最も光が遠くまで飛ぶライトです!
■LuminusSST-50搭載 Max900lumens
長射程ならこれ!
SST-50搭載、深くて大きいスムースリフの組み合わせで太いスポットが遠距離を貫きます!
メーカー公称値
〇 World-class super bright Luminus SST-50 emitter with the highest flux bin produced
〇 Maximum of 900 emitter lumens on high (~700 OTF)
〇 Medium Output:~520 Lumens Low Output:~125 Lumens
〇 Runtimes: (2x18650) H>M>L, 1.4 hrs, 3 hrs, 13.5 hrs.
〇 3 Levels of output plus STROBE
〇 Memory mode for last output level used, with four-second separation time between clicks
〇 Cutting-edge reverse polarity protection
〇 Operating voltage between 2.7V to 8.4V
〇 Low = 750mA; High = 3A
〇 Mil-Spec Type III Hard Anodized
〇 Constructed of 7075AL for superior durability Length: 185mm; Head diameter: 58mm; Body diameter: 31mm; Weight: 390g. (Extended tube excluded)
〇 Tactical momentary-on forward click switch
〇 IPX-68 Water/Dust Resistance
〇 Tail cap design allows the light to tail stand
〇 Anti-shatter ultra clear lens with double-sided multilayer AR coating
〇 54mm smooth reflector for throw BATTERY OPTIONS: 1x 18650 / 1 x 17670 / 2 x 18650 / 2 x 17670 (2 x 18650 recommended for optimum performance!)
調光機能
High- Mid-Lo-ストロボ
モードメモリ無し
使用電池
標準
1x18650
延長 チューブ使用
2x18650
2x18650 で 本来の性能を発揮します。
※4xCR123Aや 4xRCR123Aは壊れるので絶対使用禁止です
延長チューブ
ランヤード
予備Oリング
予備スイッチモジュール
※ レビューは無作為に抜き取った一本で行ったものです、個体差やロットによる違いなどがあるため該当製品の性能を保証するものではありませんのであらかじ めご了承ください。
- オイル漏れにご注意 -
レンズ面を下にして保管していると、内部に使われたオイル状のものががリフレクタやレンズ面に垂れてくるというご報告をいただいております。
私の持っているCatapultもヘッドを外してみるとオイル状のものがしみでていました。
保管の際にはレンズ面を上にして保管していただき、時々ヘッドを開けてオイル状のものがあった場合は拭きとってご使用ください。
- 延長チューブとOリング -
Oリングが切れたので新しいのを取り付けたいけど取り付ける場所が分からない
というご質問を歌抱きました。
以下はバンブー旧館から引越してきた延長チューブの取り付け方法ですが、Oリングの取り付け位置もこの写真を参考にしてくださ。
ThruNite Catapult "2nd"の延長チューブの取り付け方法
メーカーマニュアルには写真がありますが、
改め て取り付け方法についてご説明していなかったので取り付け方法について説明いたします。
ThruNite Catapult "2nd"の延長チューブは元々付いているバッテリーチューブとヘッドの間に取り付けます。
それぞれのチューブにはその役割に応じた機能を持 たせているので逆にするとその機能が正しく働きません。
元々付いているバッテリーチューブのテールエンド
ネ ジ部分までHA処理がされていてテールキャップを緩めたときにロックアウトが出来ます
(テールスイッチを間違って押しても点灯しない機能)
HA 処理することによりテールキャップの開け閉めの際のトルクが小さく軽くなります
HA処理により頻繁にネジを開け閉めしても減りにくく なっています。
元々付いているバッテリチューブのヘッド側、および延長チューブ
ネジ山をアルミ地 肌とすることで万が一ネジが緩んでも確実な通電を確保します。
- 照射チェック、 ThruNite Catapult 2nd -
※この記事は2ndのものですが、3rdでも照射パターンは変わりませんので是非参考にしてください。
最初はいつものとおり中心部。
左上:ライト無し、右上:ThruNite Catapult
左下:EagleTac M2SC4、右下:MC-Eドロップインモジュール
ThruNite Catapultの中心照度が高すぎて白飛びしているので比較は無理です(^_^;)
続いて全体像
ThruNite Catapultも照射ムラは無く、大きく深いスムースリフのおかげで週高度が高く周辺光も絞られています。
さて、中心部が白飛びして比較ができないので他の場所でも撮ってきました
左上:ライト無し、右上:自動車のヘッドライト(片 目)
左下:ThruNite Catapult、右下:EagleTac M2SC4
ちょうど自動車が正対できる場所だったので自動車のハロ ゲンヘッドライトも参加しました、
公平を期すために片方のライトの前に立って光をふさぎ片目での照射です。
ハイビームですが、車を止めた 場所がちょっと傾斜があって中心部がちょっと上にずれています。
小屋の後ろの木々を見るとThruNite Catapultの方がM2SC4より中心照度が高いようです。
続いて全体像
田んぼが道路より低い位置にあって、しかも自動車のラ イトも低い位置にあるため自動車のライトは足元側が段差の部分にさえぎられて影になっている点にご注意ください。
とはいえM2SC4のワ イドな周辺光と中心照度の高さは目を見張るものがありますね、自動車の片目を越えたかな?
ThruNite Catapultは深いリフで周辺光を絞って中心照度を稼いでいますね、周辺光が少ない方が意識を中心部に集中できるので遠くを見ようとする場合は明るさ 以上に有利な照射パターンです。
ちなみに小屋まで約130m