子どもの延命医療の意思決定
1.職業
2.業務分類
3.施設内看護の年数
4.訪問看護の年数
5.経験内容
私の患者は、三週間もの間、昏睡状態にある三歳の子どもである。彼女は実のところ、脳全体を占める脳腫瘍を抱えている。彼女はダイランチンを投与されているため、在宅医療ケアを受けている。その家族は、積極的なケアを続けてほしいと望んでいるが、私は(看護師)、積極的なケアは少女の苦しみを長引かせるだけだと思っている。死にゆく子どもたちのためのこのような意思決定を、誰が下すべきなのだろうか。
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6.出所
Smith,Ladd,Pasquerelia, Ethical Issues in Home Health Care,2nd ed. 2008,p.174