医師であるクライアントに息子がケアを拒むとき
1.職業
2.業務分類
3.施設内看護の年数
4.訪問看護の年数
5.経験内容
私が今取り組んでいるのは、医師である息子が、自分の母親のケアを阻んでいるケースである。彼は 母親の主治医による投薬指示を無効にしたり、あるいは、私に用量をスキップするように言いさえしたりする。そして私が彼の望むようにしない時、彼はエージェンシーに、私が無能であると不満を言うのだ。彼の母親は彼の言うがままに従っているが、それはあり得ない状況である。私がこの患者に対するケアを拒否する時、私の言い分は正当化されるのだろうか?
#看護師の責任 #無危害原則 #善行原則 #家族 #患者の最善の利益
6.出所
Smith,Ladd,Pasquerelia, Ethical Issues in Home Health Care,2nd ed. 2008,p.129