ケアの相談を介護者(家族)にするか
2.業務分類
3.施設内看護の年数
4.訪問看護の年数
5.経験内容
J氏は27歳の白人男性。スノーボードの事故で下肢のまひになり、車イスで生活している。大抵の場合、彼は自分自身のケアや社会生活への適応を上手くこなしていた。
最近、車イスのクッションにより褥瘡ができ、手術を受けた。車イスで自由に動けて自立していた、以前の生活に戻れるまでの間、母親と妹のサポートを必要としている。
J氏のケアについて、母親と妹に相談したくなりがちだが、J氏は成人しており、自分自身で意思決定ができる。在宅ケアチームは、治療計画について、彼本人と相談するに違いない。
6.出所
Leslie Neal-Boylan, Case Studies in Nursing. Clinical Case Studies in Home Health Care, Wiley-Blackwell, 2011.
1.職業