医療費を心配して医師にかからない
1.職業
訪問看護師
2.業務分類
3.施設内看護の年数
4.訪問看護の年数
5.経験内容
Rさんはアフリカ系米国人女性。彼女は極めてひどい状態になったときにしか医療機関に出向かないことから、看護師とセラピストは、Rさんが彼女の医師ときちんと連絡を取ること、また、病気の最初の兆候が出始めたら、直ちに医師に連絡をすることが大切であると説いた。近年の研究によると、社会的支援を受けようとしない、低所得者の患者は、通常の診察であっても、救急科に行く傾向にあるとされる。
6.出所
Leslie Neal-Boylan, Case Studies in Nursing. Clinical Case Studies in Home Health Care, Wiley-Blackwell, 2011. p.89