1.職業
看護師
2.業務分類
ケアマネージャー
3.施設内看護の年数
4.訪問看護の年数
10年
5.経験内容
家族が胃ろうを拒否する
96歳の認知症の女性。口から食べることができなくなったため、マーゲンチューブを挿入した状態で入院していた。在宅療養に切り替えるにあたって、医師から患者の娘(70代後半)に胃ろうの装着が提案されたが、娘は、胃に食べ物を注入されて母は幸せなのかと胃ろうに反対した。その後、患者は在宅で娘によって介護されるようになったが、彼女が口から食べさせているのを見て、理学療法士を始め、スタッフは、誤嚥性肺炎のリスクを懸念し、それをやめるように伝えた。だが、娘は、母はまだ食べられますと言い張り、口から食べさせ続けていた。
6.出所