11月のコラム(お食事会の帝王)

Post date: 2013/12/12 8:29:02

J's LOVEの皆様

どうも、キョンです。みなさんお元気ですか?

前回のコラムを担当されたミネさんよりご指名頂き、今月のコラムを担当させて頂きます。ご指名頂き大変光栄です。どうも有難うございます。

さて、時間の経過は本当に早いもので、日本へ帰国してから既に2ヶ月近くが経ちました。それでもJ's全体メールは今もしっかり配信頂いており、今頃は明星で壮行会かな、今年のクリパはどのチームが優勝かな、と香港への想いを馳せております。

コラムと聞いて、やはり香港での生活を振り返るか、もしくは11月のチャイナカップについて書こうか、いろいろと考えましたが、結局はそのどちらでもなく、僕自身のニックネームについて、皆さんへのご相談も兼ねて振り返ってみたいと思います。

その前に、まずは最近の出来事をご紹介します。

僕が働く弊社大阪本社には、僕と全く同じ「恭平」という名前の同期がいます。彼とは以前から仲が良く、よく一緒に遊んだりしていたため、周りの方々が混同しないように、彼を「恭平」、僕を「キョンキョン」と呼んで住み分けをしていました。この住み分けは社内・社外問わず、時には合同コン…いや、お食事会でも効果を発揮していました。

ところが、この彼何を思ったか、僕が日本を離れていた3年間、社外では常に「キョンキョン」と名乗っていたらしく、先日僕が、帰国後久しぶりにお食事会なるものに参加した際、自己紹介で「キョンキョン」と名乗ると、相手の方々が極端な拒否反応を示すんです。。

どうやらこの3年間で、大阪の「キョンキョン」イメージが格段にダウンしているらしく、現在、必死にイメージ向上運動に勤しむ一方で、今回コラムのトピックとして選択した背景として、いっそのこと新しいニックネームに乗り換えるべきか…と悩んでいる訳でございます。

ここで「キョンキョン」というニックネームを振り返って、良かった点・悪かった点を簡単に纏めてみました。

良かった点

  1. 覚えてもらいやすい: 音の響き的に、やはりスッと頭に入りやすいようで、自己紹介をすると確実に覚えてもらえます。僕が拒否反応を示された相手の方は、悪いイメージが先行してしまったようですが。。
  2. 上司から怒られにくい: 基本的に会社でも、キョン or キョンキョンと呼ばれておりますが、やはりこんなユルい名前を呼びながら説教をするのはやりにくいようです。

悪かった点

  1. 由来を必ず聞かれる: 必ず「なんでキョンキョン?」と聞かれますが、大抵の場合、あの永遠のアイドル”キョンキョン(小泉今日子)”との繋がりを期待されます。そうじゃないと分かった時の相手のガッカリ感、結構ツライです。
  2. 尊敬されている気がしない: 弊社は比較的、上下関係の厳しい風土ですが、社内でもキョンでまかり通ってしまっているため、結構年の離れた後輩からでも「キョンさん」と呼ばれます。尊敬されている気がしません。
  3. 年齢的に限界がある: 今年で28歳となりましたが、そろそろこのニックネームも賞味期限が切れる頃でしょうか。いずれ部長にでもなったとしたら「キョン部長」と呼ばれるのでしょうか。

長々と書いてしまいましたが、みなさんどう思われますか?

「キョンキョン」を死守すべきか、新しく乗り換えるべきか。何か良いニックネームがあれば、是非個人宛にご連絡頂けると嬉しいです。

それではみなさん、良いお年をお迎え下さい。

きょん