1998/11/29
マーラーの交響曲2番「復活」を生まれて初めて生で聴く。
1998/11
NiSの金属・非金属転移に関する論文のレフェリーリポートが来る。かなり厳しい内容。実験の大幅やり直しを余儀なくされる。
1998/11
強相関電子系の研究会(東北大学)に参加、発表。
1998/10
分数量子ホール効果の研究に1998年物理学ノーベル賞が授与されて感激する。
1998/9
日本物理学会秋の分科会(琉球大学、沖縄国際大学)に参加。発表。
始めていく沖縄は、とにかく暑かったのと、突然(晴れたままで)降るスコールにびっくり。琉球大学の越野氏に大変お世話になりました。
1998/9
バーンスタインのマーラー交響曲CD全集を買う。
1998/8/15
アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホールでラフマニノフとチャイコフスキーを聴く。
ゴッホ博物館も良かった。風車の内部を見学。
1998/8/10-14
「半導体物理における強磁場」国際会議(オランダ・ナイメーゲン)に参加。
ナイメーゲンはようわからん田舎町だった。
1998/7/15-18
「強相関電子系」国際会議(パリ)に参加。
ワールドカップ直後のパリは観光客でいっぱい。それにしても寒かったのと、夏時間とはいえ夜10時半ぐらいまで明るいのにびっくり。カタコンブ(地下の共同墓地)の頭蓋骨の群れはちょっと迫力ものだった。
1998/4
生まれて初めてヨーロッパへ: (4月-5月)
ベルリン (首都移転に伴う大建設ラッシュとベルリン・フィル)
→ プラハ (美しい中心部と安くて美味しいボヘミア料理)
→ ウィーン (ボルツマンの墓に遭遇。マーラーの墓も。オペラ座でワーグナー)
→ブダペスト (雄大なドナウ川の両岸に広がる都)
(番外編)ヨーロッパでコンタクトレンズを無くすとどうなる?