朝行事の体育集会では、王様ドッジボール(王様ドッジビー)を行いました。王様を1人決め、王様にボール(またはフリスビー)を当てたチームが勝ちとなりますので、他の人は王様を守るように作戦を考えなければなりません。学年によって投げる道具がフリスビーであったりボールであったり、その両方であったりしましたが、どの学年もとても楽しそうに運動に取り組めました。
2年生の図工では、「思い出を形に」という題材で、粘土で楽しかった思い出を表す学習に取り組んでいました。家族旅行の思い出や、バーベキューをした思い出、クワガタを捕まえた思い出などテーマを決めて、粘土ベラや竹串などをうまく使いながら細かいところまで集中して表現していました。
全校児童の絵画作品を廊下に展示し、校内図画展を開催しています。4年生と6年生は図工の時間に、同じ学年の作品や他の学年の作品の鑑賞会を行っていました。他の人の表現の工夫やよさを感じとり、これからの自分の表現に活かせるとよいでしょう。
3年生は社会科見学で、群馬県警察本部と前橋市消防局西消防署に行ってきました。県警本部ではどんな仕事をしているところなのか説明を聞き、展示物を見学しました。西消防署では仕事についての説明の他、消火訓練や救助訓練の様子を見学しました。担任の先生が高さ30mの5階のビルの屋上から実際に救助される様子を見て消防署の仕事について理解を深めていました。
5年生は、株式会社ローランの方に来ていただき、電子顕微鏡の世界についてお話を聞きました。光学顕微鏡と電子顕微鏡との違いについて知ったり、電子顕微鏡では人の目には見えないものが見えることで自然の不思議を解明できたりすることなどを、実際の画像を通して学びました。家から持ってきた電子顕微鏡で見てみたいものを、クイズ形式で見せていただき、5000倍、10000倍の世界を知る貴重な学習ができました。
今日から12月12日までの2週間、なかよし週間として、全校で人権について集中的に考える期間となります。朝行事では、全校放送により校長から人権についての話がありました。各クラスではこれから、人権に関するビデオ視聴や、なかよし標語づくり、くわの実活動、人権保護の象徴としてレッドリボンの活動などに取り組みます。早速1年生は、桑の実に見立てたカードに「友達からされて嬉しかったこと」や「友達に優しくできたこと」を書いて描かれた桑の木に貼る桑の実活動に取り組んでいました。
4年生の外国語活動では、英語で友達からパフェの材料をもらってオリジナルパフェを作っていました。「what do you want ?」「I want ○○、please!」「How many ?」「○○ please!」などのやり取りをしながら欲しい果物やアイスなどの絵カードをもらってパフェを完成させていました。
朝行事では、マーチング引継ぎ式を行いました。新しくマーチングに参加する4年生を迎え、引退する6年生の思いを4・5年生に伝えるとともに、これから参加する4年生は先輩と一緒に頑張る決意を、そして5年生はリーダーとしての心構えを持ちました。6年生は、しばらくの間4年生に楽器の扱いや演奏の仕方などを教えてくれます。各パートに分かれて自己紹介と注意の確認などもしました。
5時間目には、パートごとに6年生が4年生に教えて練習をしました。マーチングの新しい歴史がまた始まろうとしています。
1年生の国語では、「ともだちのこと、しらせよう」という学習に取り組んでいます。友達の楽しいと思っていることについて、いつ、誰と、どんなふうになど、その様子がわかるようにインタビューをして、その内容を発表します。今日は、聞き取った内容をプリントに整理していました。友達のことが上手に紹介できるように頑張っています。
朝行事では、なかよしアンケートを実施しました。普段から子どもたちの声に耳を傾けていますが、担任や養護の先生などに、なかなか言い出せないでいる子どもたちの友達関係や生活上の悩みをキャッチし、相談に活かし悩みの解消に役立てます。
4年生の総合的な学習の時間では、「みんなが暮らしやすい町を考えよう」という学習に取り組んでいます。バリアフリーについてや、パッケージの点字、歩道や駅の点字ブロックなど、それぞれ自分の課題を決めて調べて新聞にまとめます。インターネットや本で調べたことをどのようにまとめたらよいかを考えて下書きをしていました。文字の大きさや図などを入れるなどを工夫し、わかりやすい新聞にしようとしています。
3年生の外国語活動では、形と色との組み合わせで絵を言い当てるゲームをしていました。カップの中の札を引いて書かれている絵を英語で表現します。「red circle」「blue triangle 」など、英語で表現できると札をとることができます。2つのことを言い表すのは難しさもありますが楽しくゲームに取り組んでいました。
5年生の道徳では、誠実・正直について考えていました。読み物資料の主人公が、自分の過ちを悩みながらも先生に正直に打ち明ける姿から、罪悪感や後悔している姿を読み取り、隣の人と意見を交換したり、タブレットで学級全体で意見を交流したりして考えを深めていました。子どもたちは交流を通して正直に生活することの良さや大切さへの思いを強くしていました。
6年生の家庭科では、調理実習を行っていました。班で協力してジャーマンポテトを作り、試食しました。どの班も調理がうまくいったようで、笑顔で味わっている様子が見られ、家でも作れると話してくれました。
2年生の道徳では、「周りの人のことを考えて」という主題で学習をしていました。バスで静かにできた子どもたちは、どうして静かにできたのかを考えて意見を交換していました。子どもたちからは「先生に叱られるから」「みんなが困るから」「静かにする場所だから」などといろいろな意見が出て、考えを深めることができました。
3年生の算数では、「147.2という数の仕組みを調べよう」という学習をしていました。147.2の中に100がいくつあるのか、10がいくつあるのかについて、一人で考えたりグループで考えたりしました。そして「小数第一位」という位の呼び方を学び、同じように小数についても、小数第一位がいくつあるという考え方ができることを知りました。
4年生の体育では、走り幅跳びに取り組んでいました。踏切りの姿勢に気を付けて練習していました。腕の振りを使って力強く踏み切れるように何度も練習しました。
6年生は交通天文教室に行ってきました。プラネタリウムを見たり、自転車の乗り方について学習したりしました。あと半年足らずで中学生となる6年生。中学生になると通学や部活動で自転車に乗る機会が増えます。正しく交通ルールを学び、自転車の安全な乗り方を身に付ける必要があります。事故に遭わない力を身に付けることを願っています。
4年生の音楽では、ヘンデルの「水上の音楽 アラ ホーンパイプ」の鑑賞を行っていました。曲を聞いて、見つけた特徴をタブレットにまとめて、意見を交流していました。
6年生の理科では、力について学習をしていました。支点と力点、作用点の位置と力の関係について実際に重りを持ち上げる体験を通して学んでいました。
5年生は社会科見学で、スバルに行ってきました。大規模な生産ラインを持つ工場の見学です。スバルの自動車生産の歴史や、機械化された製造の様子などを見学し、日本の最先端の工業について学びました。その後、金山総合公園のぐんまこどもの国でお昼を食べて帰ってきました。
用務技士さんが用意してくれたストーブを、6年生が各教室に運ぶお手伝いをしてくれました。ストーブを置くスペースがある20人以下の学級や、特別教室にストーブを設置します。重いストーブを手際よく協力して運んでくれました。
朝行事では、マラソン大会の閉会式を行いました。はじめに、マラソン大会に向けてたくさん練習した人に贈られるランニングタイム賞の表彰をしました。ランニングタイム賞の基準をクリアした子どもたちが起立し拍手を受け、代表として学年で一番練習した人がその場で表彰されました。また、マラソン大会で上位入賞した子どもたちも紹介され、1位の児童が表彰されました。
火災を想定した避難訓練を行いました。休み時間に家庭科室から出火した想定で、初期消火と避難、そして代表児童と先生による消火器を使った消火訓練をしました。消防署の方からは、とてもよく、スムーズに避難できたことや、防火体制がしっかりしているとお褒めの言葉をいただきました。また、校舎内の残留者の確認がよりスムーズにできるように、マークできるとよいという助言もいただき、有意義な訓練となりました。
2年生の生活科では、駐在所、近くの商店、動物病院、保育所、福祉施設などに町探検に行きました。事前の学習の中で質問を考え、訪問先の方にお聞きし帰ってくることができました。実施にあたっては、保護者の方に見守りのご協力をいただき大変ありがとうございました。
1年生の国語では、「じどう車ずかんをつくろう」の活動に取り組んでいます。どんな車を調べて図鑑にするのかいろいろな車を考えていました。教科書の挿絵にある車だけでなく、トラクターやキャンピングカーなどの意見も出ました。
2年生の音楽では、鍵盤ハーモニカで「こぎつね」の演奏の練習をしていました。いくつかの部分に分けて指の動きを練習してから実際に音を出して練習すると、だんだんとみんなの音が合ってきました。
4年生の社会では、「残したいもの、伝えたいもの」の学習で、片倉工業と富岡製糸場が歩んだ歴史について学習していました。タブレットで資料を検索し、動画や写真や解説文などの資料をもとに学習を進めていました。富岡製糸場の素晴らしさや、製糸場を残すための取組について理解を深めていました。
6年生の算数では、比例と反比例の学習していますが、今日は反比例とは何かについて学習していました。比例と違ってⅹが2倍、3倍になるとyは1/2倍、1/3倍となることを、表をもとに見つけ出していました。比例と反比例とそれ以外の数の関係を見分けられるように学習を進めています。
1年生の音楽では、鍵盤ハーモニカの練習をしていました。片手でドレミファソの5音で演奏できる「どんぐりぐりぐり」という曲です。手の動きだけを練習した後に、実際に息を吹き込んで音を出して練習しました。みんなでそろって音を出すことができるようになりました。
飼育・栽培委員会では、冬から春にかけての花の少ない季節に楽しめるように、学習を終えた学級の花壇にパンジーとノースポールを植えました。手際よく協力して作業をすることができ、花壇いっぱいに約200株ほどの苗を植えることができました。
青く澄み渡る空の下で、マラソン大会を開催しました。子どもたちは、今日の大会に向けてたくさんの練習を重ねてきました。体力をつけることと、強い心を育てることを目標のマラソン大会ですが、「今までよりも1秒速くなることは、1秒強い自分になること」という気持ちをもって最後まで力強く走ることができたと思います。保護者の皆様にはたくさんの応援をいただきありがとうございました。PTAの皆様、駐在所のお巡りさん、交通指導員さんには大会運営のお手伝いをいただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。
2年生の国語では、「馬のおもちゃの作り方」という作り方の説明文を読んで、実際におもちゃを作る活動に取り組んでいました。挿絵と文章から作り方を読み取って工作しますが、読み方を間違うとうまく作れないので、文を一つ一つ注意して丁寧に読むことが大切です。
5年生の外国語では、「What would you like ?」の表現を使って好きな食べ物を聞きあう活動をしていました。icecream、 chocolate、puddingなどのsweetsの名前をたくさん憶えて、やり取りを楽しんでいました。
1年生の生活科では、花の種の観察をしました。一つの花からたくさんの種ができることを、色々な種を数えて確認しました。ひまわりやアサガオ、オクラ、オシロイバナ、マリーゴールドなどの種の違いを感じながら、一生懸命数えていました。
3年生の算数では、円の学習をしていますが、今日はコンパスと定規を使って、半径5cmの円を描く活動をしました。これまで大きさは自由に円を描くことはありましたが、大きさを指定されて描くのは初めてです。緊張しながら5cmを丁寧に測り、まだ慣れないコンパスを操作し、ノートに書くことができまあした。
3年生の算数では、円の中心の求め方について学習していました。紙に描かれた円の中心をどうやって見つけたらよいか考えたところ、円を切り取って、2回半分に折ると中心がわかることを見つけることができました。
6年生の国語では、「日本文化を発信しよう」という学習をしています。日本の文化の中で知って欲しと思うことを選んでまとめていきます。今日は、寿司、能、茶道など、一人一人がテーマを決めて本やインターネットを使って調べていました。
1年生の算数では、色々な箱を使って形について勉強をしています。どんな仲間分けができるのかを考える中で、四角い形、丸い形、長い形などに分けられることに気付き、色や大きさが違っていても仲間分けができることがわかりました。
2年生の生活科では、サツマイモ掘りをしました。春に植えたサツマイモの苗は、細長い茎と2~3枚の葉が付いただけでしたが、茎はとても長く伸び、大きな葉っぱが畑一面に育ちました。そして掘り返してみると大きなサツマイモが育っていました。手シャベルで掘り出す子どもたちは真剣です。いもを掘り上げると「先生、見て見て」と笑顔で見せてくれました。
曇りがちで穏やかな日となり、マラソン大会の試走に絶好の日でした。子どもたちにとって、マラソン大会と同じコースを走るのは今年度初めてです。特に走る距離が長くなる1・3・5年生にとっては初体験です。コースの長さや登り下りなどの特徴を感じ取れたと思います。ぜひ本番には、今日よりも良い記録が出せることを期待しています。
学校代表として前橋市児童・生徒理科研究発表会に参加する子供たちの校内発表会を行いました。今日は2名の児童が発表しました。2名とも発表資料をしっかりと仕上げ、素晴らしい発表をしてくれました。発表を聞こうと、会場には30人を超える子どもたちが集まり、応援の拍手を送りました。研究発表会本番も頑張って欲しいです。