【2025年8月29日】屋上からの眺め – 校歌の情景が広がる
【2025年8月29日】屋上からの眺め – 校歌の情景が広がる
こんにちは、長野大学です!
現在進行中の新棟建設ですが、鉄骨工事が順調に進み、本設の階段が設置されました。これにより、職員も安全に屋上の高さまで上がれるようになり、工事現場から見える新しい景色を体験することができました。
※ 大学職員も屋上に上がらせてもらいました。
「新棟の屋上は地上からおよそ26メートル。そこに立つと、塩田平の田園風景や、雄大にそびえる独鈷山をはじめとする山々が一望できます。秋の訪れを告げるように田んぼは少しずつ黄色に色づきはじめ、自然と人の営みが織りなす美しい景色が広がっていました。
今回撮影した動画には、長野大学の校歌をBGMとして採用しました。歌詞には、
「すがすがし 緑の野辺に 風わたり
光みなぎる 青垣なす 山脈ふかく
千曲川流れは遠し うるわしき国のまほろば
塩田の里にかがやけるかな われらの学び舎 長野大学」
とありますが、まさにその情景を思わせる光景が目の前に広がっていました。屋上から眺める塩田の里は、校歌に描かれた風景そのものであり、新棟建設の地にふさわしい象徴的な眺望だと感じます。
工事の進捗を間近に感じながら、屋上からの眺望を体験すると、新棟が完成した後にどんな学びの風景が広がっていくのか、ますます期待が高まります。校歌の情景と重なるこの景色とともに、新しい学び舎が塩田の里に輝く日を、皆さまと一緒に楽しみにしていきたいと思います。