【2024年12月17日】「現場事務所が2階建てに!?」プレハブ事務所が成長
【2024年12月17日】「現場事務所が2階建てに!?」プレハブ事務所が成長
こんにちは、長野大学です!今回は、新棟建設工事の準備で現場に起きた2つの出来事をご紹介します。新棟着工に向けた準備が加速しています!
新棟建設工事の現場で、職員が詰めるプレハブ事務所が拡張されました。今回の事務所増築では、プレハブ8連結の2階建て仕様に!見上げるほど大きくなった事務所は、まさに現場の「司令塔」のように威容を誇っています。現場の頭脳ともいえるこの事務所が進化したことで、現場のスピード感もさらに本格化しています。
プレハブの組立て作業は、現場の職人さんたちが息を合わせ、驚くほどの速さで進行しました。「組み立てているそばから完成していくようだった」と現場スタッフも感嘆するスピード感で、あっという間に堂々たる2階建て事務所が姿を現したのです。
鋭意進行中の浄化槽工事では山留壁用のH型鋼杭の引抜きを行いました。重機の力で杭を真上へ掴み上げ、巨大なH型鋼がゆっくりと姿を現す様子は「鉄の巨人」の登場シーンそのもの!
これらのH型鋼杭は、工事中の浄化槽周囲の地盤を支える重要な役割を果たしていましたが、浄化槽タンクの埋戻しが進んだことによりその役目を終えました。一つずつ丁寧に撤去され、現場は次のステージへと進んでいきます。
新棟建設工事の着工に向けて現場はますます加速しています。この準備の一つひとつが、新棟の完成へとつながっていくと思うとワクワクしますね!次回も現場の進展をお楽しみに!