【2024年12月24日】サンタの足音 – 雪に刻まれたクリスマスの訪れ
【2024年12月24日】サンタの足音 – 雪に刻まれたクリスマスの訪れ
こんにちは、長野大学です!今日はクリスマスイブ。新棟建設の準備が進む大学にも、思わぬクリスマスのサプライズが訪れました。朝、出勤してみると、キャンパスがうっすらと雪に包まれ、冬の静けさに包まれていました。そして、駐車場にはなんとトナカイ(……いや、鹿)の足跡がいっぱい!
キャンパスの駐車場横に広がる「恵みの森」では、鹿の通り道が雪にくっきりと浮かび上がっていました。その足跡は、どこか楽しげで、まるでクリスマスのサンタクロースが下見にやってきたような気分にさせてくれます。「安全祈願祭・起工式」を翌日に控えたこの日、自然からのプレゼントのような光景に、スタッフ一同ほっこりとした気持ちになりました。
「恵みの森」は、地域の自然の豊かさを象徴する存在。鹿たちの足跡が雪に刻まれる光景は、この森がいかに生き物たちの大切な通り道であるかを改めて感じさせてくれます。彼らの足音が、どこかサンタのそりの鈴の音にも似ていて、不思議なクリスマス気分を運んでくれました。
そして明日は、新棟建設工事にとって重要な節目である「安全祈願祭・起工式」が行われます。この式典を通じて、工事の無事と成功を祈願します。雪景色と鹿の足跡が、まるでこの特別な日に向けた静かなエールのように感じられます。
長野大学キャンパスに訪れた小さなクリスマスストーリー。「サンタの足音」とともに、明日の素晴らしい式典を迎えられることを楽しみにしています。皆さんもどうぞ素敵なクリスマスイブをお過ごしください!