【2025年7月3日】【基礎工事完了!】コンクリート打設、工程上可能な範囲で無事終了!
【2025年7月3日】【基礎工事完了!】コンクリート打設、工程上可能な範囲で無事終了!
こんにちは、長野大学です!
長野大学新棟建設工事は、本日またひとつ大きな節目を迎えました。
工程上で可能な範囲のコンクリート打設が完了し、建物基礎の大部分が完成しました。
今後はトラック搬入出用の通路部分を除き、本格的に上部構造の工事へと進んでいくことになります。
今回の基礎工事では、生コンクリート3,720トンが使用されました。
これまでの新棟建設全体の工事に携わった延べ職人さんの数は4,757人を超え、現在も日々増加中です。
※この人数には、2024年10月時点での記事「【2024年10月15日】工事に関わる職人さんたちは何人!?1号館近接部分の解体が完了! 」で紹介した1,223人も含まれています。
暑さの厳しい日も、寒風の吹く日も、現場に立ち続けてくださった多くの職人の皆さまに、心からの感謝を申し上げます。
そして本日は、開設予定の新学部で使用するドローンを使って、基礎コンクリート打設の様子を撮影しました!
打設中の現場では、職人さんたちが生コンクリートを型枠へ注入する緊張感あふれる作業を行っており、その様子を上空から記録。
空から見渡すと、建物の全体像やスケールの大きさ、そして現場での動きが一目でわかり、まさに「現場の躍動」が詰まった映像となりました。
これまで積み重ねてきた基礎工事を土台に、今後は鉄骨工事に向けた準備を本格的に進めていきます。
引き続き、安全かつ確実に、新棟の完成に向けて一歩一歩着実に歩みを進めていく所存です。
これからの現場の様子にも、ぜひご注目ください!