こんにちは、長野大学です!今日は、新棟建設現場に新たに設置された冷水器と製氷機についてお伝えします。炎天下での作業が続く中、職人さんたちの疲れを癒す「現場のオアシス」が誕生しました。
建設現場では、夏の暑さが一層厳しく感じられる中、職人さんたちの健康と安全を守るための対策が重要です。そんな中、現場に冷水器と製氷機が設置されました。これにより、職人さんたちはいつでも冷たい水や氷を手に入れることができ、熱中症の予防に大いに役立っています。
特に注目すべきは、製氷機の設置場所です。製氷機は伐採されたヒマラヤスギの切り株の上に置かれ、氷が取りやすい位置に調整されています。これにより、ヒマラヤスギの歴史を感じながら、暑さをしのぐことができます。
また、足元が悪かった場所には、撤去したインターロッキングを再利用して敷き詰めました。インターロッキングの設置は、北野・宮下・エーシーエ共同企業体が職人さんたちのために悪天候時でも通行しやすいようにとの配慮から行われたものです。一輪車で何回も運んだ努力が実を結び、歩きやすい足元を実現しました。これにより、職人さんたちは安心して休憩や作業を行うことができるようになりました。特に雨の日やぬかるんだ日でも、安全に移動できるようになったことは、大きな改善点となっています。
さらに、設置された製氷機と冷水器の裏には、木陰で休める椅子が配置されており、まるで本当のオアシスのような雰囲気が漂っています。
冷水器や製氷機、休憩所の設置により、職人さんたちは「まるでオアシスのようだ」と喜びの声を上げています。冷たい水や氷が、暑さと戦う日々の中で大きな癒しとなっているようです。また、これにより作業効率も向上し、安全に作業を続けることができています。
冷水器と製氷機の設置、そしてインターロッキングの再利用にご協力いただいた北野・宮下・エーシーエ共同企業体に心より感謝申し上げます。皆様のご支援により、職人さんたちの健康と安全が守られ、プロジェクトが順調に進んでいます。特に、日々暑さと戦いながら懸命に働いてくれている職人さんたちに深く感謝いたします。皆様の努力と貢献により、私たちは新しい未来に向けて大きな一歩を踏み出すことができています。
これからも、「長野大学の未来を築く – 新棟建設日記」で最新の情報や進捗状況をお届けしますので、ぜひお楽しみに!