こんにちは、長野大学です!今回は、大学の文化祭「りんどう祭」にご協賛いただいた北野・宮下・エーシーエ共同企業体のサポートについてご紹介します。りんどう祭が無事に終了した裏には、多くの方々の協力があり、その中でも発電機の貸与は飲食エリアの運営を支える重要な役割を果たしました。
りんどう祭では、学生たちが運営する屋台やキッチンカーが並ぶ飲食スペースにおいて、大規模な電力供給が必要でした。そのため、北野・宮下・エーシーエ共同企業体から、大きめの発電機3台、可搬式発電機5台、そしてドラムリール15個を貸与していただきました。これらの発電機は、駐車場の飲食エリアに設置され、各屋台やキッチンカーに電力を供給するために活用されました。
発電機の選定や設置場所については、北野・宮下・エーシーエ共同企業体とりんどう祭実行委員会の担当者が何度も打ち合わせを行い、最適な配置を決定。発電機の容量や設置場所、電源の取り回しなど、細部にわたって入念な準備が行われました。おかげで当日は、すべての飲食スペースが滞りなく稼働しました。
りんどう祭が始まる前日、北野・宮下・エーシーエ共同企業体が手配したリース会社のスタッフが発電機を設置し、学生たちに操作説明を行いました。学生たちは最初、発電機の運用に不安を感じていたようで、「うまくいくか心配です」と緊張した表情を見せていましたが、リース会社のスタッフによる丁寧な説明を受けることで、発電機の扱い方をしっかりと理解し、準備が順調に進んでいきました。実行委員会の学生たちは協力を得ながら準備を整え、当日に備えることができました。
りんどう祭当日は、飲食エリアは大盛況となり、多くの来場者で賑わいました。学生たちが運営する屋台やキッチンカーも順調に運営され、発電機の電源供給は滞りなく行われました。学生たちの不安は杞憂に終わり、無事にりんどう祭が成功裏に終了したことに安堵の声が聞かれました。
今回のりんどう祭を通じて、学生と地域、そして北野・宮下・エーシーエ共同企業体との協力が見事に実を結び、大学全体が一つになってイベントを成功させることができました。発電機という裏方のサポートが、飲食エリアの活気を支え、学生たちの思い出作りにも貢献しました。
これからも、こうした協力の輪を大切にしながら、新棟建設プロジェクトでも地域とのつながりを深め、発展していきたいと思います。北野・宮下・エーシーエ共同企業体の皆様には心からの感謝をお伝えし、今後とも一緒に長野大学を盛り上げていただけることを期待しています。