二列ハルバッハ配列界磁を利用した高い磁束密度と、ミシンボビンに0.16mm銅線を巻き付けて実現した非常に感度の高い誘導電流発生型センサーの開発
ただしハルバッハ配列には特許があると聞いたので、何かに違反すると怖いのでお蔵入り。作成したのみで何にも利用していません。
担当の先生より色指数を測定する為の試料の準備を依頼された為に作成した。
深成岩の色指数の測定の為に様々な試料と、それを測定するための手法の構築に取り組んだ。花崗岩、閃緑岩、はんれい岩の3種類の岩石が測定出来たら面白そうだと思った。花崗岩については問題なく石板からカウント出来るが、閃緑岩・はんれい岩については石板からカウントするとだいぶばらついてしまう。そのため測定を巨大岩石厚片を用いて行う手法について着目している。
教材用の岩石薄片製作。他校でも出来るだけ安価に製作するために様々な工夫を試している。
出典:http://www.yossi-okamoto.net/Fault_exp/Fault_exp_Part1.html
岡本義雄先生原典の小麦断層実験装置の製作を当時の地学担当の先生より依頼されたので相応な形状のものを製作した。
従来のものより大型のものをということだったので、https://www.acry-ya.com/products/detail/120/?size=38こちらで私的に購入したものの余りをそのまま使い、製作した。なので、たまたま揃っていた端材のサイズに合わせて成型してある。
これまでに製作した岩石薄片を撮影したもの。しばらくは更新の予定ありません。
附属天王寺の屋上に設置してある天体ドームやその他天体にまつわる作業など
オリンパスのSZH顕微鏡は様々なオプションを鏡餅のように積んでいく事で多様な性能を発揮することの出来る古い顕微鏡だ。
この顕微鏡は低倍率の撮影(対物X0.5 接眼X5?)に設定出来た為、薄片の全体マクロ撮影が出来れば大変喜ばしい。