大学裏の寺山の中腹には大阪平野を一望できる観望所がある。今はもうなくなってしまったが、PL教祖祭りの際にはこちらへ来ると花火大会を一望出来て大変価値がある場所だ。
学生の頃はよくここにきて何もせず大阪平野を眺めたり、天体観察を行うなどした。道中は獣道なので、夜間はイノシシに注意。
あべのハルカスも見える
あと観測場所はいわばがむき出しになっていて、寺山安山岩を採取することが出来る。写真は無い。
梅田の近辺に高層ビルが乱立しているのがよくわかる。江戸時代から水運で大阪に運ばれて来た物資や富が、一旦梅田に集積していた為に現在でもその富の名残が良く見える。
月とPL教祖祭り 魚眼レンズ
魚眼レンズなので伝わりにくいが、丁度良い具合にPL教祖祭りの花火が見える。
あべのハルカスと通天閣
望遠レンズにて撮影。この角度で建物が揃うのはここからだけの希少価値がある。