地学研究会部員ら 私の借金でED80sf鏡筒と経緯台のセットを購入し、そのあと経緯台を処理して自動導入赤道儀SynScanEQ5 を購入した。
いまいち天体がよくわからないので自動導入も含めて勉強しようということに。
この後2年ほど不定期に天体観測を行った。その時々に発生する彗星やスーパームーン等の臨時イベントを主に観測した。
サークル棟横にて観測
自動導入システムの運用開始
観測を開始するも、予備知識が無さ過ぎる事と、英語のソフトウェアに苦戦する
この辺りから皆大学生活が歪み、軋み始めたのでおかしくなりつつある。
恐らくそう
曇りで見えず
ポルックス?
もう2024年現在からしたら何をしたかったのは思い出せないが、夜を徹して観測したり、部室で休憩したりしながら色々な事を語らっていた事だけは覚えている。
サークル棟を眺めながら撤収作業を行っている。
深夜テンションでハイになっている。
指導者無しで素人が数名集まっただけだったが、この時の望遠鏡操作の記憶は現在の実験助手の仕事に活きている。