こんにちは、長野大学です!今日は、先日行われた全国安全週間の現場安全パトロールについてお伝えします。この安全週間は、私たちのプロジェクトにとって非常に重要な取り組みであり、現場の安全を確保するための大切な時間です。
全国安全週間では、月曜日から金曜日まで毎日異なるテーマで活動が行われました。2024年度のスローガンは、「危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全」です。このスローガンのもと、様々な安全対策を実施しました。
この日は水曜日で「パトロールの日」でした。職長と共に現場を巡回し、以下のポイントを重点的に点検しました。
〇仮囲い他第三者への配慮:ほんの少しの凹凸でもテープを貼るなど、安全へのきめ細やかな対応に感心しました。まるで探偵のように、小さな危険も見逃しません!
〇熱中症対策:冷水器や製氷機の設置状況、塩分補給のためのタブレットや飴の配備など、職人さんたちが熱中症にならないようにする対策がしっかりと行われていることを確認しました。冷たい水や飴が、暑さと戦う秘密兵器です!
〇足場のパトロール:足場の安定性や設置状況を確認し、安全に作業が進められるように点検を行いました。
全国安全週間では「パトロールの日」以外にも、様々な取り組みが行われました。その一部をご紹介します。
〇安全教育の日:以前の記事でも取り上げた蜂に関して、刺された時の処置についての教育が行われました。これにより、職人さんたちが緊急時に適切な対応ができるようになりました。まるでヒーロー養成講座のような一日でした!
〇環境整備の日:作業環境を清潔に保つための整備が行われました。整理整頓が進み、作業効率が向上するだけでなく、安全性も高まりました。まるで魔法のように、現場がピカピカに!
全国安全週間の取り組みにご協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。皆様の努力とご協力により、現場の安全が確保され、プロジェクトが順調に進んでいます。特に、職人さんたちの日々の努力と献身に深く感謝いたします。
これからも、「長野大学の未来を築く – 新棟建設日記」で最新の情報や進捗状況をお届けしますので、ぜひお楽しみに!