【2024年6月12日】現場と蜂の戦い – オオスズメバチとの大決戦!
【2024年6月12日】現場と蜂の戦い – オオスズメバチとの大決戦!
こんにちは、長野大学です!今日は、少しユニークな新棟建設現場での出来事をお伝えします。新棟建設プロジェクトが安全かつ順調に進むよう、施工事業者が自主的に取り組んでいる蜂の駆除作業についてご紹介します。
長野大学は自然豊かな環境に囲まれ、多くの虫たちが私たちと共に生活しています。自然の恩恵を受ける一方で、時にはこれらの虫たちが脅威となることもあります。その代表例がスズメバチです。
新棟建設現場では、作業の途中でスズメバチの巣がいくつか発見されました。特にオオスズメバチは攻撃性が高く、そのまま放置するわけにはいきません。そこで登場したのが、施工事業者の北野・宮下・エーシーエ共同企業体による自作のスズメバチトラップです!
このトラップは、酒300ml、酢100ml、砂糖100gをペットボトルに入れて作る簡易的なものです。シンプルですが効果は抜群!この混合液はスズメバチを引き寄せ、捕獲する効果があります。
本日、そのトラップにオオスズメバチがかかっているのを発見しました!見事に捕獲されたスズメバチを確認し、現場の安全が一段と確保されました。自作のトラップが大活躍し、オオスズメバチの脅威を減少させることができました。
今回の駆除作業には、施工事業者の協力が不可欠でした。自作トラップの設置や監視を行ってくれた北野・宮下・エーシーエ共同企業体に感謝いたします。これからも、安全で快適な作業環境を維持するために、引き続き努力してまいります。