【2024年6月10日】1号館階段教室棟の内部解体が始まりました
【2024年6月10日】1号館階段教室棟の内部解体が始まりました
こんにちは、長野大学です!今日は、1号館階段教室棟の内部解体が始まったことについてお伝えします。多くの学生や教職員に愛されてきた1号館階段教室棟は、新たな未来に向けてその姿を変えようとしています。
1号館階段教室棟には、350人収容の大きな教室が2部屋ありました。そのうちの1部屋は、主に授業や新入生ガイダンスで使用され、多くの学生がここで学びの第一歩を踏み出しました。広い教室で講義を受ける光景は、長野大学の象徴的な風景の一つでした。
もう一つの教室は、学生たちが授業の合間に休んだり、昼食をとったりする場所として利用されていました。ここでは、友人たちと語り合いながら過ごすひとときが、学生生活の大切な思い出となっています。
また、1号館階段教室棟にはいくつかの部室もあり、サークル活動が盛んに行われていました。学生たちは、ここで仲間と共に様々な活動に取り組み、友情を深め、多くの経験を積んできました。部室は、学生たちの熱意と活気があふれる場所でした。
このたび、1号館階段教室棟の内部解体が始まりました。新たな建設プロジェクトの一環として、現代のニーズに合った施設へと生まれ変わるための第一歩です。多くの思い出が詰まったこの場所が、新しい姿で再び多くの学生や教職員に愛されることを願っています。
これからも、「長野大学の未来を築く – 新棟建設日記」で最新の進捗情報やプロジェクトの詳細をお届けしますので、ぜひお楽しみに!