250004:日報管理ソフト「レッツ現場日報forWeb」で出力した勤怠データの読込方法
読込処理を行うには、あらかじめ「レッツ現場日報forWeb」から勤怠データを出力しておく必要があります。
出力方法は こちら をご確認ください。
【読込方法】
1.補助タブ>現場日報連動>勤怠データ読込を選択します
2.勤怠データ読込画面で諸条件を入力します
読込形式
読み込んだデータで日付型/従業員型のどちらの形式の出面書を自動作成するか選択
従業員
「レッツ現場日報forWeb」の出力データから一部の従業員のデータのみ読み込む場合、その従業員コードを範囲指定
部門
「レッツ現場日報forWeb」の出力データから一部の部門のデータのみ読み込む場合、その部門コードを範囲指定
読込対象
「レッツ現場日報forWeb」の出力データから一部の勤怠項目データのみ読み込む場合、その勤怠項目を選択
読込単位
勤怠項目ごとに単位を「時間単位」とするか、「日単位」とするか選択
※時間は十進数に変換。日単位にする場合、単位変換の設定により自動的に変換が行われる
例)単位時間8時間/日の場合:10時間→1.25日 4時間→0.5日
単位変換
1日=何時間となるか設定
※単位に「日単位」を全く使用しない場合は設定不要
時間端数処理
単位変換を行った際、勤怠データ値を小数第2位に丸める端数処理方法を「切捨て」「切上げ」「四捨五入」より選択
金額端数処理
金額に1円未満の端数が生じた場合の処理方法を「切捨て」「切上げ」「四捨五入」より選択
※金額は[従業員](台帳)の単価×現場日報forWebの時間を自動計算。この値に端数が出た場合の処理方法
同一日付かつ同一従業員データの扱い
スキップする=同一日付、同一従業員のデータがあった場合、そのデータは読込をしない
読み込む=同一日付、同一従業員のデータの読込をする
勤怠データの工事コード「−」以降を枝番として読み込む
☑= 工事コード内の「-」までを工事コード、「-」以降を枝番として読み込む
☐=「-」の前後すべてを工事コードとして読み込む
原価締工事も読み込む
☑= 原価締工事についてのデータが含まれていても、全データを読み込む
☐= 原価締工事についてのデータが含まれていたら、全データを読み込みしない
メモ
読込に関するメモを必要に応じて入力。履歴画面で確認可能
※出面書の伝票番号は自動付番されます
※伝票の登録日は読込実行時のPCのシステム日付、登録者はログインユーザーになります
3.[F12実行]で勤怠データのファイル選択画面が表示されますので、「レッツ現場日報forWeb」で書き出したデータを指定します
4.正常に読み込まれた場合、メッセージが表示されますので[OK]で閉じてください
● データにエラーがある場合はエラーリストが表示されます。この場合は全件読み込まれません
● データ読込の記録は[F7履歴]ボタンから確認できます
以上で完了です
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