用語集

幽六花という花 第一章

月...


特殊な空間で、オスクリダドという人物が管理している。

ベンティスカ地方の魔術の大部分は"月"の技術。

対となる世界が存在するようだが...




離散の使い...


ある人物の復活のために行動している。

未知の技術で複数の"クラス"を同時に扱う。

幽六花隊の技術もその高度な技術によって、再現できる。




幽六花...


"魔術"で構成された、ベンティスカ地方の技術。

"月"の技術も一部、応用されている。

"月"をベンティスカでは"幽"と呼ぶ。




歪冪花...


"幽六花"を模した"離散の使い"の魔術。

高度な魔術で"幽六花"を再現している。




幽字...


"魔術"を操る際に便利な記号。

複数の幽字が列になることを、"幽字列"と呼ぶ。

ラルガ・ベアヘ

魔力...


魔術のその代償に支払うエネルギー。

"魂"に影響を与えるといわれる。

"魔法使い"は"魔力"に対する耐性がある。




魔物...


猛獣が"魔力"に蝕まれる事によって発生する。

未だに謎が多い存在だが、生命力をもたない事はわかっている。

その行動は不明だが、人間の生活に影響を与えることもある。




妖怪...


魔物が"魔力"に蝕まれる事によって発生する。

魔物の一種であり、通常の魔物よりも危険。




竜...


ベンティスカ地方に生息している魔物の一種。

しかしある特殊な性質を持っている。




可食石...


多くの魔力を含んだ石。

主にオスクリダドが使用する。

"猛獣"や"魔物"を一瞬で"妖怪"に変化させてしまう。




ソルの筆...


"破壊"と"不変"を操れる"筆"

"守護者"と呼ばれる存在が所持しているとされる。

オスクリダドは"ルナの筆"の守護者。

"ルナの筆"と"ソルの筆"が世界に存在していると、

"星筆"が現れるという。




オスクリダドの目的(石食べ大会)...


オスクリダドがある出来事を阻止するために、

"守護者"と"運命を改変された存在"を集めた。

多くの"妖怪"を発生させ、その魔力の量を利用して時空は歪んだ。