【Linuxを学ぶ前の一般常識をこの本で身に付けましょう】
信頼netが中学2年生マイチャレンジを受入れ始めて間もなくこの本が出版されました(2014年3月初版)。現在必ずテキストとして使っています。ビジュアルプログラミングの実体験と、ソースコードも見られ、教養+アルファの知識が得られます。鹿沼市福田屋3階くまざわ書店に今でもたくさん積んであります。MOONBLOCKでゲームがつくれます。
森は東京時代、実務(仕事)としてCOBOLやBasicのプログラミングを長年やりました。鹿沼に転入して、ある日「くまざわ書店」新刊コーナーでこの「教養としてのプログラミング講座」を発見、何もかも納得「ああ中学生に読ませたい!」と思いました。鹿沼市立東中学校のマイチャレンジを情報センターで実施した時初めて使い、あっという間に5日間過ぎました。今は僅か3日間なので半日だけ使っています。日本人全部に読ませたい本です。
2016年10月初版。このテキストも鹿沼市内くまざわ書店のBLUEBACKSコーナーに常備されています。Linuxは信頼ネットワークの中学2年生マイチャレンジ必修科目です。著者は地球物理学者でLinuxを駆使して研究しています。Linuxユーザーが書いた一番わかりやすい入門者テキストです。
AndroidスマホのOSとして世界中で使われるほか、テレビのリモコン、世界一速いスーパーコンピュータ「富岳」のOSでもあります。世界中のスーパーコンピューターはほとんどLinux。google始め世界中のインターネットサーバーもLinuxOS。
というわけで、Linuxは万人が学びたいものです。
iOSもMicrosoftのWindows10も商用OSで高価なものですが、Linuxは無料OSでいつでもネットで手に入ります。ワード・エクセル・パワーポイントと同様機能のオフィスもついて無料です。もちろんインターネットソフトも付属します。
森のパソコンOSのLinux化1号機は、インターネットで無料ダウンロードして手に入れ、インストールしました。
2号機以降は「日経Linux」付録DVDを使って手軽にLinux化しています。初めての方はこちらをお勧めします。
日経Linuxは偶数月の8日頃発売で、左は8月8日くまざわ書店購入です。この月の特集は「遊び方大全」で読むだけでワクワクします。付録のラズバイ電子工作スタートブックも超おもしろい。もちろんOSはLinux。ディスプレイ(モニター)は家庭用テレビが使えます。学生時代オーディオ組み立て(半田付け)に凝っていましたが、今やるならこれに限りますね。
リアルタイムOS世界シェア60%の「TRON」開発者坂村健氏著作。文庫本化。初版は2002年3月ですが、内容は現在でも新しい。コンピュータ進化の方向が見えてくる本。
過激な題名ですが、著者は超過激な発明家なのでしょうか。TRONの原理を応用して21万字の文字辞典を作ったり、東京地下鉄の全線コントロールシステムを開発中です。TRONフォーラムのメルマガを申し込めば、世界最先端のTRON情報が送られてきます。