20 イチョウ雌雄と榧の古木 彦部字川前正養寺境内


正養寺山門の入り口に公孫樹の雌雄の大樹2本が停々として聳えている。樹齢は分からないが相当に太い。鬱蒼と葉が茂り、秋には黄葉し見事であり、実も沢山生っている。

なお、山門を入った左手に榧の古木がある。幹は八股に分岐して八岐大蛇の如くであり、沢山の実を結ぶ、見事な大樹である。

NO20.イチョウ雌雄とがやの古木.mp3