ピアサポート部門では、気軽に誰でも参加できる様々な交流イベントをたくさん実施しています!
ピアサポートグループのような長期的活動には参加できない・勇気が出ない方でも、気軽に単発に交流できる場を提供します。
※参加は東京大学大学院総合文化研究科の学生に限ります。
■「「2025年9月 英語交流イベント:留学生から見る東京大学での生活・学び・交流(Peer Support September 2025 English Event:International Students’ Life, Learning and Connection at UTokyo)」
2025年9月19日(金)20:00~21:30(オンライン)
As part of the Peer Support Team’s initiatives under the Academic Support Program, we are pleased to invite graduate students from the four humanities departments of the Graduate School of Arts and Sciences to the following online event.
No matter if you are an international student or a local Japanese student, you’re very welcome to join this event, share your experiences of life in Japan in English, and make new friends along the way. If you are interested, please register using the form below by Tuesday, September 16.
We warmly welcome your participation!
■ Event Title:
"Peer Support September 2025 English Event:International Students’ Life, Learning and Connection at UTokyo" (Online)
Sharing information with others is key to making the most of your time studying abroad.
This event provides international students with an opportunity to exchange useful information, build networks, and learn from those who have already navigated life at UTokyo.
Senior international students currently enrolled at the University of Tokyo will share their personal experiences related to admissions, academics, daily life, and available support systems, such as scholarships and services provided by UTokyo.
This is a valuable chance to hear practical advice and insights to enrich your life in Japan.
Feel free to bring any questions or concerns you may have about studying, research, part-time jobs, language issues, relationships, or anything else.
We look forward to your participation!
■ Date & Time:
Friday, September 19, 2025
8:00 PM – 9:30 PM (JST)
■ Format:
Online (via Zoom)
■ Language:
English
■ Guest Speakers:
・Mr. L, 2nd year doctoral student in Area Studies, specializing in Narratology and contemporary Japanese literature
・Mr. S, 2nd year doctoral student in Area Studies, specializing in Chinese diaspora studies from the perspective of Thai history, contemporary history of Southeast Asia
■ Program Overview:
Opening remarks by the moderator and introduction of the event
Introduction of speakers (including self-introduction and brief comments)
Experience sharing by senior students about research and life at UTokyo, followed by Q&A
Interaction in breakout rooms
Request to complete the feedback survey
■ Registration Form:
https://docs.google.com/forms/d/1CGWSjsUWlsvICydyuqMcsqT46W1CxPuIf_2OCeWL55Q/
You will receive the Zoom link and further details at the email address you provide within 1–2 business days after registering.
If you do not receive the email, please check your spam folder first.
If it is not there, feel free to contact us at the email address below.
■ Contact:
東京大学教養教育高度化機構EX部門
アカデミックサポートセンター ピアサポート事業
メールアドレス:exkomaba2024@gmail.com
HP:https://sites.google.com/view/asc-utokyo/ps
■「2025年度8月他大学出身者イベント」
2025年8月9日(土)19:00~20:30(オンライン)
本イベントでは、他大学から東京大学へ進学した際に感じる苦労や悩みに登壇者がお答えし、参加者の方々と交流を行いました。前半部分では、登壇者から東大に進学して感じた挫折感や孤独感など負の感情を中心にお話いただいたあと、それをいかにして克服したかの方法について紹介していただきました。後半部分では、ブレイクアウトルームに分かれて参加者主体で意見交換を行いました。 6名の参加者が集まり、有意義なイベントになりました。
■「ピアサポートグループ説明会」
2025年8月3日(日)/ 8月4日(月)17時~18時30分(オンライン)
本イベントには二日にわたり計11名の大学院生が参加しました。主催側からは活動の目的や理念、これまでの取り組みを紹介し、参加者は自己紹介や希望するメンバー構成、活動への期待などを率直に共有しました。互いの研究や活動を支え合う意欲が高まり、後に新規ピアサポートグループの結成にもつながるなど、新たな交流と協力のきっかけとなる有意義な場となりました。
■「人文社会系研究者のための生成AI活用入門イベント」
2025年6月17日(火)19時~21時(オンライン)
本イベントでは、人文社会系の研究者は生成AIツールをいかに活用できるのか、そしてその際、どのようなリスクや注意点に気をつければ良いのかを考えました。前半ではスタッフによるデモンストレーションの実施とAI使用時の注意点の説明を行い、後半では参加者からの質問を募りました。総勢40名の参加者が集まり、大変有意義なイベントとなりました。
■学振申請書の検討会2025
2025年3月12日(水)19時〜21時(オンライン)
本イベントでは、学振への応募を検討している学生が、自身の申請書の最初の1ページ目(「研究の位置付け」)を持ち寄り、学生同士でピアレビューを行いました。はじめに制度概要の説明と、採用経験者から全体の方向性に関するアドバイスを受けた後、ブレイクアウトルームに分かれ、専門分野ごとの少人数グループでレビューを実施しました。総勢21名が参加し、一部のグループでは時間を延長して議論が続くなど、活発な意見交換が行われました。
■学振なんでも質問会 ~採択者に聞いてみよう!~
2025年2月17日(月)19:00〜20:30(オンライン)
DC1、DC2の採用経験者の方々三名を登壇者としてお迎えし、申請書執筆のスケジュール、申請書内での各項目の書き方に加え、研究費や研究区分などの細かい点も含めて詳細にお話いただきました。イベントの後半ではブレイクアウトルームに別れ、参加者が登壇者に直接質問や相談ができる時間を設けました。総勢23名の参加者が集まり、当初の時間を延長するほどの盛況となりました。
■第1回他大学出身者交流イベント
2025年1月23日(木)17:00~18:30(オンライン)
本イベントでは、他大学から東京大学へ進学した際に感じる苦労や悩みに登壇者がお答えし、参加者の方々と交流を行いました。前半部分では、登壇者から東大に進学して感じた挫折感や孤独感など負の感情を中心にお話いただいたあと、それをいかにして克服したかの方法について紹介していただきました。後半部分では、ブレイクアウトルームに分かれて参加者主体で意見交換を行いました。 7名の参加者が集まり、有意義なイベントになりました。
■研究者の育児について話そう!座談会 第4回
2024年12月16日(月)(オンライン)
第1部 13:00~14:30 *現在育児中の方のみ
第2部 14:30~16:00
本イベントは二部構成で実施しました。第1部では、現在育児中の方々が安心して交流できる場を提供し、同じ境遇の方々とつながりたい方や育児と研究の両立に関する情報を共有したい方を対象とした。第2部では、育児中の大学院生2名をお招きし、参加者の質問に応じながら、育児や生活全般について幅広く意見を共有しました。のべ16名の参加者が集まり、盛況のうちに終了しました。
■東大留学生向け!豊かな留学生活のための情報交換会
2024年12月14日(土)19:00~(オンライン)
中国、韓国、そしてスウェーデンから来た先輩留学生3名を迎えて、留学の動機と目標、日本語学習、日本生活の困難、研究のモチベーションと進路に関する貴重な経験をお聞きしました。少人数での開催でしたが、先輩方から役立つツールやアドバイスを共有していただき、参加者が自身の相談や悩みを話すことができる有意義な会となりました。
■就活について経験者に聞いてみよう!トークセッション2024
2024年11月27日(土)20:00〜(オンライン)
修士課程での就活を経験した3名が登壇し、院卒ならではの就活の進め方や、研究と一般職のギャップ、分野ごとのやりがいなどをお聞きした。参加者数は4名と小規模な開催になったが、その分さまざまな疑問をざっくばらんにお尋ねできる貴重な機会となった。
■経験者に聞く!非常勤講師の働き方ートークセッション
2024年11月16日(火)19:00〜(オンライン)
四人の登壇者の方々を迎えて、これから非常勤講師になる方や既に非常勤講師をしている方向けに有益な情報をインタビューしディスカッションしました。約15名の方々にご参加いただき、とても盛り上がった会となりました。
■英語で論文を書こう!使えるツール紹介イベントイベント
2024年9月24日(火)19:00〜(オンライン)
冒頭のスタッフの挨拶後、スタッフが英語で論文を書くときに役立つ参考書やツールを実演しながら一挙にご紹介しました。参加者からの情報のシェアや、質疑応答の時間を設けました。14名の方々にご参加いただき、とても盛況な会となりました。
■学振「若手研究者海外挑戦プログラム」&給付型奨学金紹介イベント
2024年7月26日(金)19:00〜(オンライン)
冒頭のスタッフの挨拶後、10分ほどスタッフがスライドで学振の上記プログラムの概略を説明。その後インタビューの形式で、採用経験者から、心がけた事や準備の方法などについてのアドバイスをシェアしてもらい、質疑応答の時間を設けました。その後、スタッフがスライドで給付型奨学金の情報の概略をシェアしました。18名の方々にご参加いただき、とても盛況な会となりました。
■学振申請書の検討会イベント
2024年4月20日(土)19:00~(オンライン)
専門ごとに小グループをつくり、開催1週間前に申請書の1ページ目をグーグルドライブ上で共有し、メンバー間と担当スタッフでコメントをつけあいました!21名の方々にご参加いただき、大変盛況となったイベントでした!
■学振なんでも質問会:採択者に聞いてみよう!
2024年3月29日(金)19:00〜(オンライン)
最初は、スタッフの挨拶。その後、15分ほどスタッフがスライドで学振制度の概略を説明。その後インタビューの形式で、採用経験者から、心がけた事や準備の方法などについてのアドバイスをシェアしてもらい、質疑応答の時間を設けました。その後、採用経験者がブレイクアウトルームに分かれ、参加者は自由にルームを選び、詳しい情報交換をおこないました。各ルームにはそれぞれファシリテーターが一人ずつ参加しました。16名参加し、とても盛況でした。
■留学生向け交流イベント
2024年3月14日(木)19:00~20:30(オンライン)
登壇者とスタッフから様々なトピックに関する情報提供をおこないました。例えば、進学するときにどのようなことを考えたか、生活する際にアルバイトをどれぐらいしたのか、東大の院生として生活する際のtipsなどについて話しました。20時からの参加者とスタッフをブレイクアウトルームに割り振り、各自でフリートークを実施しました。スタッフ・登壇者以外に6名の留学生が参加し、おおむね盛況なイベントになったと思われます。
■研究ツール情報イベント
2023年12月15日(金)19:00~20:30 (オンライン)
スタッフが文献検索や文献管理で使用しているツールをどのように操作するか実際に使ってみることで研究ツールの情報を共有しました。登壇したスタッフ3名に加え、8名の参加者が参加しました。
■研究者の育児について話そう!座談会 第3回
2023年11月9日(木)
第1部 13:00~14:30
第2部 14:30~16:00(ともにオンライン)
第1部は、現在育児中の方々のみが参加し、育児の悩みを共有したり、育児しながら研究するうえでの情報の交換などをおこないました。スタッフ2名に加え、4名が参加しました。第2部では育児中の大学院生2名に適宜質問に答えていただきながら、育児と研究の両立に関する経験談を伺いました。登壇した2名に加え、8名の学生が参加しました。
■学振申請書の検討会(第2回)
2023年5月11日(木)13:00〜15:00
2023年5月13日(土)19:00〜21:00(ともにオンライン)
この春、学振DC1・DC2の応募を検討している学生が集まり、それぞれの申請書を読みあってコメントしました。締め切り間近ということで、35名の学生が集まりました。
■「学振申請書の検討会」
2023年3月30日(木)19:00〜21:00
2023年3月31日(金)19:00〜21:00(ともにオンライン)
従来、各専攻や有志の友人同士で学振申請書を読み合う会が開かれていたが、コロナ禍を経て開催しづらくなっていたため、今回このようなイベントを企画しました。参加者は全イベントの中でもっとも多く、強い関心が寄せられたうえ、今後の開催を要望する声も多く聞かれました。申請書の作成には、専門内容を専門外の人々にも分かりやすく伝えることが求められるため、今回のピアレビューが役立つことを願います。
■「学振なんでも質問会:採択者に聞いてみよう!」
2023年3月2日(木)19:00〜(オンライン)
ちょうど今年度の制度概要が公開された直後ということもあり、15名が参加する注目度の高いイベントとなりました。5名の採択経験者から、計画の立て方や執筆のコツなど、参加者が気になる項目について多様な角度でお話してもらいました。ブレイクアウトルームで少人数に別れてからも、活発な質疑応答が行われ、充実した時間となりました。学振への関心度の高さから、イベント終了後のフォローとして、slackで情報共有の場となるチャンネルを作成しました。現在、ほとんどの参加者が参加しています。
■「育児と研究の両立について話そう!交流会2023」
2023年1月31日(火)13時~15時(オンライン)
「育児と研究の両立」について、育児をしながら研究をつづけている博士課程学生 2 名の登壇者とともに、「ワークライフバランスの取り方」「育児経験のリアル」「子育て生活のリアル」「保育園など支援を受けるためのコツ」など実体験に基づいてお互いの経験を語り合うことができました。8名が参加し、育児と研究の両立について考える貴重な機会でした。
■「英語・韓国語・中国語で仲間と話そう!交流会」
2022年1月23日(月)19時~20時(オンライン)
前回開催時に再び参加したいとの声が多く上がったことを受けて開催されました。英語のみ1名参加し、ファシリテーターを含む4人で英語での会話を楽しみました。参加者からの満足度も高いイベントとなりました。
■「修論おつかれさま会」
2022年12月19日(月)19時~20時半(オンライン)
本イベントは、修論を書き終えた学生をねぎらいつつ、今後に向けて英気を養うことを目的に開催されました。修士二年のみならず、修士一年生や博士課程の学生も参加可能な会とすることで、修論を軸に学年を問わず自由闊達なコミュニケーションを取る機会となったようです。
イベント当日は、19時よりメインセッションにて全員で自己紹介やアドバイスなどを共有した後、ブレイクアウトルームに分かれ、博士課程や修論のアドバイスなどを各々聞くことができました。
■「就活について話そう!交流会2022」
2022年11月30日(水)20時~21時(オンライン)
大学院からの就活経験のある学生3名が話題提供をし、就活に関する情報交換や交流を行いました。参加者は7名でした。全体での対談の後、登壇者ごとのブレイクアウトルームを設け、登壇者だけでなく参加者同士が積極的に個別的な悩みや情報を共有する場となりました。
■「韓国語・中国語で仲間と話そう!交流会」
2022年10月24日(月)19時~20時(オンライン)
総合文化研究科内の言語情報科学専攻・地域文化研究専攻より計6名の留学生が参加し、韓国語と中国語の母語話者であるピアサポートスタッフとzoom上での会話を楽しみました。普段履修している授業の内容や、将来の進路についてなど、話題は多岐に及んだようです。参加後アンケートによると、参加者全員が満足度5(最高値)と答え、「久々に韓国語で話せて楽しかった」といったポジティブな意見が寄せられました。また、母語を久々に話すことに対して不安感を覚えていた留学生も、スタッフ側のサポートにより流暢に会話をすることができたようです。参加者からはまたこのような母語で話す機会を設けてもらえたら嬉しいとの声も寄せられたため、今後も似たような、学生たちの精神的サポートとなるようなイベントを数多く企画していきたいと考えています。
■「研究者の育児について考えよう!トークイベント」
2022年2月22日(火)13時~14時半(オンライン)
「育児と研究の両立」について、育児をしながら研究をつづけている教員 1 名、学生 2 名を登壇者とし、「ワークライフバランスの取り方」「育児経験の意義」「子育て生活のリアル」などについてお話していただきました。26名が参加し、育児と研究の両立について考える貴重な機会でした。
■「就職の話を聞いてみよう!トークイベント」
2022年1月30日(月)20時~21時30分(オンライン)
就職経験後に大学院に戻ってきた学生や、一般企業に在職しながら研究を進めている学生3名から、就活経験や、企業/アカデミアの違いについてお話を伺いました。9名の学生が参加し、多様なキャリアパスについて知る良い機会でした。
■「韓国語・中国語・英語で仲間と話そう!交流会」
2021年12月23日(木)19時~20時30分(オンライン)
Gatherというプラットフォームをもちいて、韓国語・中国語・英語の母語話者や学習者が、それぞれの言語での会話と交流を楽しみました。
25名の学生が参加し、事後アンケートでは多くの方より良好なご感想をいただきました。
■ 「遅ればせながら・・・新入生です!」
2021年11月26日(金)19時~20時30分(オンライン)
2021年度新入生(M1/D1の院生)で交流しました。実際にM1の学生がファシリテーターを務め、計9名で自己紹介や研究状況の共有、雑談などで盛り上がりました。