(以下は弊チームの作者さんからいただいたキャプションです)
ほくほく線のモジュールに高さの問題があったので、高さの調整を行うのと、 今後、JAM等で展示した際カーブレールを隠した方がいいのではという観点から、トンネルポータルの形にすることにしました。
雪国の春から夏の風景で、ポータル部分にはスノーシェルターを配置してます。
レールはトミックスのレールが取り外し可能になっており、モジュールとカーブレールの調整ができるようにしています。
山の森部分はメラミンスポンジを細かくした上で、塗料に漬け込みました。
塗料の染み込みがかなり時間がかかりましたが、 お金はかからず便利だと思います。
山岳地帯から田園地帯への変化が生かせるようなレイアウトになったのではないかと思います。 また全体的にがっちりした雰囲気になっていて、単線ながらも高規格路線の雰囲気を生かせたと思います 。