「あけぼの」は秋田が郷里のワタクシのよく乗ったブルートレインです。20系時代から乗ってると思う。で、24系の末期の姿はすでにメーカーから出ていますが、弊社はそれを購入できず、そこでバラ売りの車両を集めてあこがれの架空編成の「あけぼの」を組成しました。
電源車カニのテールマークこそ「あけぼの」ですが、ほかはあけぼの要素はかなり希薄です。
「だってしかたがないぢゃないか、のりたかったんだもの」
食堂車とか繋いでますが、あのダイヤでいったいいつ営業するんでしょうね…昔「夢空間」があけぼのに連結されたことがあったようですが、その時の食堂車は営業せず締め切り扱いだったとか。そりゃそうだ。
「あけぼの」は冬の過酷な旅路を走る列車名なのでウェザリングをキツめとしました。牽引機EF64 1032から文脈のつながったウェザリングを心がけました。
末期に嫁さんとの東北旅行で乗りました。楽しかったなあ…。