種車のE4系のライトレンズを応用しましたがライトユニットはサイズが大きいため内装と共存できず、撤去しております。
前方からヘッドマークがよく見えるようになっています。
前照灯と同じくレンズのみ種車のものを使っています。他回路はオリジナルのライトシステムを組んでいます。
国賓クラスのVIPの乗車にも備えた寝台車です。
100系のダブルデッカー食堂車と窓割りは変わりませんが刷新感と重厚さを出せたと思います。
10号車は2階がフラットステージ、1階がバーになっております。バーは飲み物と軽食提供で常時営業を計画しております。螺旋階段と大きなエンブレムが特徴です。
8号車はラウンジ。螺旋階段で上がる2階にはグランドピアノが備わっています。
1号車はジャグジーと温水プール車。最前部には展望ジャグジーを備えます。
チップLEDとグランライトの応用で室内照明が点灯します。
ライブステージのある先頭車10号車にはレインボー室内灯を使ってステージライトを表現してあります。
ホビールームカーにはレンタルレイアウトがありNゲージやHOゲージが運転可能と言うことになっています。そのために1/150/160の極小鉄道模型レイアウトを3Dプリントで作成、表現しました。
「鉄研でいず!」エビコー鉄研の総裁・御波・ツバメの3人を水着姿でフィギュア化、先頭プールカーのジャグジー内に配置しました。
3Dプリントでシャワーヘッドやカラン、鏡までを再現しました。
電飾工事、全車で終わりました。あとは詰めの作業です。
最後の内装工事も終えて、完成です!!
横浜IMONのレンタルレイアウトでシェイクダウン走行しました。
しかし運転中に運転不能事故発生。分岐器上でモーター音はするものの前後進全くできなくなりました。なんだコレ。
分解しようにも店なので工具とかあまり借りられない。ご厚意でピンセットをお店から借りたけど修復できない。
そして帰宅して分解すると……ギアの山がなくなってました。(!!)
KATOのE4って8連もあるのに1台車駆動なんですよね…。しかもあたらよだとそれを10連に増車してる。
だから、この小さなギア一つで10連を駆動してるんです。ひいいい!
しかもメンテをそのE4の特殊な動力にビビって2022年導入以来ほとんどしてなかったんです。
だから壮絶に綿埃を巻き込んでました…。ひいいい。
ギアは幸い共通パーツなので交換して運転能力を回復できましたが…不安が残ります。
新九頭竜川モジュールを接続可能な2段高架線を架設しました。そのためにTOMIX高架2段分の高さを1個で稼げるオリジナル橋脚をレーザーカットを依頼して35個制作しました。
TOMIX橋脚1つで嵩上げできます。
入線しました。
メンテ・ギア交換後で、良好な走行性能を発揮しました。