地方の鉄道観光振興のために生まれた列車がこの「うつつゆめ」です。12系4000番代を名乗り、編成を組み替えて多様な地方鉄道のニーズに対応します。牽引機関車は計画のみで実現しなかった蒸気機関車C63を実現して充当しています。
車内設備として展望車、ロビーカー、食堂車を持っていて、長距離運用も可能です。また減車して短編成運転も容易に可能です。
車両のエクステリアは12系ですが内部構造は新鋭車両同等となっています。