TOMIXさんが全然改善してくれなくて業を煮やして作った改造LSE車です。その後さよならLSEで少し改善されたのですが、ノーマル版は出てないんですよね…。もうLSEもミュージアムにあるだけなので出ないのかもなあ…ぐぬぬぬ。
というわけで色々改善しました。でももとがもとなので困難なんですよね…やってもやっても無理なところがありました。
LSE、好きなんですけどね…拙者、小田急原理主義穏健派ですから…(意味不明)。
改造元はリバイバル塗装版のLSEなので、ライトユニット全体が赤あるいは白に光ってしまうのです。本物は中央寄りに電球ヘッドライト、外側に赤テールランプがつくのに。
というわけでそれをイメージ通りにしたかったのでもとのライトユニットを撤去、チップLED5個(ヘッド2個、テール2個、相性表示機1個)に打ち替えました。でも効果はいまいちかも…。ライトプリズム自身を作り変えなきゃだめなのかな。
ちなみにこのLSE、通電カプラがないので全車1台車集電で集電不安定なのでライトや室内灯が安定してつかないのです。改善してほしかったなあ…。
運転室灯も取り付けて後退時に点灯するようにしました。伴って運転室後ろの計器盤も作りましたけど、うまく写真に撮れないぐぬぬ。
あと展望席の前のダッシュボードも印刷で作りました。あれ吹出口がすごく目立つんですよね…。今となっては見ることもないと思うけど。もうミュージアムにあるだけだし。