- 2012年は船舶検査の年。4/27までに受けなければいけないのですが、3ヶ月前からOKとのことなので2/29に検査を受けることにしました。
- まず必要書類ですが、1月中旬に日本小型船舶検査機構から自宅に郵送されてきました。勝手に送ってきてくれるとは、結構親切ですね。
- 必要事項を記入して、検査料24,300円を郵便局で振り込んで。出張検査は地域によって曜日が決まってて、浦安方面は隔週水曜日とのこと。早めにということで、2/29希望にしておきました。
- 検査の前日、約束通りに電話がかかってきて、時間は10:45ということになりました(その時のちょっとしたハプニング、ご興味があればブログ記事をご参照ください)。
- 当日の2/29は何と雪...。寒い中マリーナに行くのも面倒臭いんですけど、会社を休んでの検査なので気合を入れて行ってきました。まぁ私より、検査の方のほうがよっぽど大変ですけどね。
- 書類を送った翌々日だったか、携帯に電話がかかってきました。「ご希望通り2/29ということでよろしくお願いします。時間に関しては、前日2/28に伺う係の者から連絡するようにします。」と、何とも丁寧な対応にちょっとびっくり。検査ということなので、もっと横柄なのかと思い込んでいたんですよね。
- そうそう、大事なことを一つ。エンジンの換装や改造がなければ、この自主整備点検記録というのを提出しておくと検査は陸上保管のままでOKとのこと。やっていることのどこまで書けば良いのかは悩みどころですけど、このサイトに記録してあることぐらいは書いておきました。
- こんな雪まみれのボートの上、検査の方は法定備品を一通り確認して、航海灯やエンジンルームを目視確認されていました(もう少し詳細な様子はブログ記事をご参照ください)。
- 検査はあっという間に終了。検査記録を貰って、船舶検査証書と船舶検査手帳は預けることに。新しい 船舶検査証書と船舶検査手帳は翌々日に時間指定の郵パックで送ってくれるんですけど、これは着払いで520円。取りに行くのが基本とのことなので、まぁ仕方無いんでしょうね。
- 他にも船舶番号や船舶検査済票のシールも送られてくるので、これらをボートに貼れば完了です。
- 法定備品、最も注意しなければいけないのは信号紅炎です。期限が3年半なので、3年毎の中間検査・定期検査で必ず交換しなければなりません。古いやつの処分にも困るし
- マリンサポートに代行をお願いすると18,375円もかかってしまうとのこと。こんなに簡単なことなら、自分でやって節約した方がいいですね。