33.オイルとクーラント交換
- オイル交換もはや3回目。毎オフシーズンにやっているので、作業には慣れてきたので、服を汚すこともなくなりました。
- まずはエンジンを暫く動かして、オイルの温度を上げて粘度を落とします。次にオイルを抜くノズルにポンプを差し込んでと。
- エンジン上部の注入口から新しいオイルを入れてと。入れ過ぎないように、ゲージで時々確認しながらの作業、これも問題なく完了です。
- ポンプ内部の空気を抜くと、あとは放置しておいてもオイルが抜けてきます。
- さて、クーラント交換は初めて。ネットで調べると、ドレンは熱交換器の下にあるとのこと。下側を手さぐりすると...。
- あ、あったあった。比較的簡単に見つかります。これを回すと、茶色い水がドバーッと。この色は錆、気になったので今年は交換することにしたんですよね。
- ドレンする時、下にあるオルタネータをビニールで覆って、漏斗で流れる方向を調整した方が無難だと思います。
- ポンプが小さいので、一度止めて排出する必要があるんですけどね。これも慣れたもので、特に問題なく作業完了。それにしても真っ黒で汚いですね。
- 新しいクーラント。これと水道水を半々で入れて、作業完了です。