シロギス釣りの基礎

まずは食の楽しみ

釣るために覚えること

  • まずは基本、糸の結び方です。まず覚えるべきはたったの2つ、クリンチノットフィッシャーマンズノット(電車結び)だけです。それほど難しくはないので、手が自然に動くくらいになるまで練習しましょう。
  • シロギスといえば、誰でも一度は食べたことあると思います。淡白な白身で、揚げたての天婦羅のほこほこさはいつ食べても美味しいものですね。
  • 私もシロギスの天婦羅は大好きですけど、シロギスといえばやはり一番美味しいのは塩焼き。調理も簡単だし、これに甲州種のワインなんかあわせたら最高です。
  • もう一つ、数が釣れた時は酢締めもなかなか。若干小骨が気になりますけど、新鮮なシロギスは生でも美味い!日本酒のツマミにしたりするとぺろっと何枚でも食べてしまうという感じでしょうか。


  • 続いては餌の付け方。これはYoutubeにいい動画がありました。針を刺した後、垂らし2~3cm程度でカットします。見た目はちょっと気持ち悪いですけど、美味しいシロギスを食べるためと思えば何とかなるものです。

シロギスは初心者でも簡単に釣れる

  • さて、その美味しさを味わうためには、どこに行ってどんな仕掛けで釣ればいいのか。詳細は以下のページに説明がありますので、これをご参照ください。

  • もう一つ大事なのはキャスティング。狭いボート上だとアンダーハンドキャスティングが基本です。このページの下の方に解説はあるものの、読んだだけではよくわからないのが普通だと思います。
  • これもひたすら練習あるのみ。まぁ、ボートの真下にも魚はいるので、できなくても釣れないことはないのんですけどね。