- 2012年4月7日、大学時代の友人とともに花見に行こうとマリーナを出ると突如のオーバーヒート。結構ビビりましたけど、ひとまずエンジン焼き付きは防げたようです。
- その修理で翌週いろいろ調べたところ、老朽化したホースバンドが千切れたこと、もしくは給水口に何かが詰まったことから一連のトラブルになったのであろうということに。いずれにしても、インペラ交換と排気口の修理(+ホースバンドの交換)が必要になりました。
- また、排気口に関しては経年劣化で痩せてしまっていました。まだパイプそのものは生きているので、耐熱パテで痩せた部分を補っておきました。
- 耐熱パテの乾燥は24時間。日曜日1日では終わらなかったので、来週日曜日にこれをアルミテープでコーティングして、ジョイントゴムを締め付けてと。海水漏れのないことを確認しに行こうと思っています。
- 今回はインペラがバラバラ。テカリもあって抉れるように矢羽が折れていることからも、熱に酔ってインペラが粉砕したことがわかります。
- インペラは海上で予備に交換、その後新しいものを購入しましたけど、とりあえずは予備をつけたままにしてあります。